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【イ軍編1945】総員二刀流化不可避球団!
「選手全員投打二刀流待ったなし! 投手は打つ方、打者は投げる方の練習やったるで~ッ!!!!」
という新球団社長の珍指令により、前代未聞の全員二刀流態勢と化した「セ界のオアシス(他5球団的に)」こと最弱イ軍。
「5周遅れぐらいで大谷人気に大便乗やなあ」
「二刀どころか一刀ですら覚束ないんですがそれは(震え声)」
と、イ軍ファンの反応はソルト&ブリザードであったのだが、今回の件、新球団社長の意識の高さが先走った結果によるものだったのである。
「今の流れだと、絶対球数制限ルール出来るから…。そうなると我が爆炎投手陣リリーフ全部使っても投手いなくなる(※打たれまくりで何球も投げる)から、野手にもスタンバらせなアカンやで(震え声)」
なお、ただでさえ少ない練習が二刀流により投打薄まってしまい以下略――。




