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【イ軍編1944】こんなに早く解雇されるんやったらもっと練習やっとっきゃよかった~ッ!!!!
「ヴォーーーーこんな事なら野球もっと真面目に練習しとくんだったンゴォォォォ~~~~ンッッッッ!!!!」
てな感じで号泣したのは、最弱イ軍で解雇通告を喰らった4年目内野手清水。
「ったくまんどくせえなあ、そんなにおぎゃーモードに入るなら、普段からしっかり練習しときゃよかったんや。まあチーム成績最悪(ぶっちぎり最下位)でクビになる事ほぼ確定、その間に転活してなかった無職5秒前のワイが言うのも何やが…(震え声)」
と、自虐を交えて諭すイ軍球団社長(今月いっぱい)に、清水は衝撃の事実を伝えるのえあった。
「いや社長、同じクビ仲間だからここだけの話でぶっちゃけますけど、ワイ、なろう小説とかによくある最近流行りの転生マンやねん。今回4回目の転生なんやけど、イ軍のガバガバ過ぎる環境に負けて、毎回3~4年の間に解雇されてるんやね(震え声)」




