【イ軍編1939】絶対仲間売らないマンの巣窟と化した最弱クラブハウス
「ワンポイントリリーフ禁止! ついでに球界浄化もやったるでぇ~ッ! 免責を条件にある事無い事…いや、無い事しゃべられてもアレやけど…選手にゲロってもらって、12球団上層部の闇を一斉に晴らしたるッ!!!!」
と、鼻息荒く宣言したNPB。メジャーに1年遅れのモロパクりムーヴをカマしてきたものである。
その下準備として、12球団選手へのヒアリングが進行。しかし、誰一人として口を割らない球団が、たった1つだけあった。「球界の掃き溜め」こと最弱イ軍である。
「無駄な仲間意識マジパネェ。それが野球のプレーで発揮されればワンチャン5位ありそうなんやが…(震え声)」
「どうせ球団がたんまりお小遣い弾んだんやろ。これで悪徳代理人に騙されてのハズレ新外人獲得がのうなったから、ファソとしてはストレス軽減やで(適当)」
等々、様々な憶測が飛んだのであるが、そのどれもがイ軍の闇を捉え切れてはいなかったのである。以下、イ軍戦犯系ベテランズの極秘打ち合わせより――。
「免責免責言うて、こちとらスパイ・お薬(意味深)・違法用具でガンギマリなのに、そんなベラベラ喋れるワケないがな」
「NPBも『免責や~めた』てな感じで絶対手の平返ししたくなる、ワイらの闇をなめんな(震え声)」




