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【イ軍編1884】監督室を解放してミニバー開設! からの伝説の春季キャンプ
「監督が部屋を開放してよ、酒を用意しとんねん。そこでの呑みニュケーシヨンで、選手を洗脳…いや、改心させて練習に精を出させるんやね。そうすりゃいくら最弱言うても、最下位脱出が現実味を帯びて、ワイの名将ロードも始まりの刻(確信)」
と、春季キャンプのホテルで日本酒からワインまで豊富なラインナップで「ミニバー洞内」を開設した最弱イ軍の新監督洞内であったが、
「ワイら、酒よりゲームやから」
と、ゲー廃(ゲーム廃人)揃いの戦犯系ベテランズには全く響かず、誰も来ない部屋で一人酒が捗りまくり二日酔いオブ二日酔いで無事死亡。
そこに乗じて戦犯系ベテランズが堂々とおサボり、エース相原はメジャーキャンプへ参加、草と神崎は故障中で、ここにグラウンドに誰も来ない、伝説の無人キャンプが完成してしまったのであった。




