2572/5138
【イ軍編1809】ミーティング絶対聞かないマンVS絶対聞かせたる監督
いくら首脳陣が長時間のミーティングをしようが、巧みな居眠り、隠れゲームで全然聴いてない事に定評がある最弱イ軍ナイン。
そんな戦犯系ベテランズに何とか話を聴かせようと、現監督の小畑が、苦肉の策で鉄〇を丸パクリした紙芝居による戦術説明を開発。
これが意外にウケがよく、小畑のストーリーテリングの才能が爆発。
泣ける話が好きな小畑が、頑張って惜しいところで負ける系の野球ストーリーをミーティングで披露し、選手たちは涙不可避。
泣き過ぎて腫れ放題の目で通常の三倍はロクなプレーが出来ず大敗オブ大敗、更には負ける内容の紙芝居ストーリーが激しい八百長疑惑に晒され小畑の野球生命は無事死亡。5年後、小畑はエロゲーのシナリオライターとして再起するのであるが、それはまた別の話であった。




