【イ軍編1762】新宿SMボール物語
「ユーは試合前、SMクラブに行って欲しい。そこで女王様に鞭パン100連発喰らって、ボディを傷だらけにして欲しい。からの、ヤラセ死球ゲットで出塁率10割のお散歩マシーン完成やねん!(錯乱)」
という、大便秘打線の40イニングに及ぶゼロ更新に業を煮やした最弱イ軍の某幹部の指示により、新宿ウン丁目のSMクラブに派遣される事になった8年目の野手白崎。
「いくら点取りたいからって、この指示はどうYO~。でもまっ、負傷手当と、クビになりそうになった時のパワハラの証拠としてライフラインになるから、イケるやんっちゃあイケるやん…なのカナ?」
という積極思考で、本拠地新スタの試合前にSMクラブでトレーニングに精を出す(意味深ダブルミーニング)ようになった白崎。実際、SMクラブでメイクした出来立てホヤホヤの傷を餌に、嘘死球をゲットしまくり、イ軍内部で出塁王(でも3割)にのし上がったものである。
だが、程なくして、本当の死球を「当たってない!」という謎のアピールに走る奇行を披露。
「アカン! SMクラブでお薬(意味深)にハマった新宿ダークネスな可能性が微レ存どころじゃない…!?」
と、今回の作戦を指示したイ軍某幹部を慌てさせたのであるが、ある意味、前述のトレーニングが極まっての性癖開眼による現象なのであった。
「球、当たってるけど当たってないんや! もっと当てて! もっと当てまくってンゴォォォォ!!!!」




