【イ軍編1737】オナユニディフェンス作戦
今季、サ軍に同時加入し、強打と共にキレやすさで他球団メンを恐れさせていたマエバリオス、バティスマタ、サイモンモン。特に魔制球を誇るイ軍投手陣が緊張からぶつけまくり、乱闘からのそろそろ死人が出そうと、イ軍ファンは戦犯掃除を期待――――いや、選手の危険を心配していたのであった。
そんな折、度重なる監督解任で成り手が見つからず、イ軍で選手兼任代理監督になっていた「40億の不良債権」城戸が、どさくさ紛れの監督権限で、サ軍戦でサ軍と激似のユニフォーム着用を決定。
「これでサ軍の新外人トリオから襲撃されるリスクも減るやろ。ドラクエウォークで忙しい今、負傷するわけには絶対にいかんからな」
と、邪悪な笑みを浮かべる城戸であったが、果たして、サ軍戦で爆炎投手陣が三外人への与死球からの乱闘発生から、攻撃対象になる事は回避。
しかし、
「ファ~wwww 全員似たようなユニだから誰をヤレばいいのか全然分からねえんゴ~wwww と、見せかけて――――40億の不良債権、ここで始末したらぁ!!!!」
と、イ軍ナインからのヒットマンが発生――――主砲の明日はどっちだ?




