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【イ軍編1706】暗黒ド○クエウォーク
「球団公認! ドラ○エウォークやってよし! むしろ成績優秀者にはインセンティブ出すやで~」
とは、最弱イ軍の新球団社長の言。歴代の関係者がゲーム廃人揃いのイ軍ナインに煮え湯をガブ飲みさせられた事からすると、仰天の実質八百長宣言? ぽい方針なのであった。
「勝負投げて稼ぎ(※観客動員…イ軍が弱いと本拠地ビジター席が大盛況)に走ったと思うやろ? ちゃうねん、敢えて堂々とド○クエウォークをやらせる事で、歩きまくりからのコンディション安定、キレキレボディで暗黒脱出いう算段やねん(ドヤァ)」、
という新球団社長の思惑は、しかしイ軍ナインの
「歩きスマホとか、社会人として有り得んやろ。ポケ○ンGOの時のワイらとは違うんや(ドヤヤァ)」
と、ゲームの為にわざわざ車を手配する意識の高さにより無事死亡。車移動で歩行ゼロ、加えていつでもお菓子が食べられる環境でイ軍ナインのボディはワガママガンギマリ、流行り系ウォーク(物理的に歩くとは一言も言ってない)ボールが完成し、NEXT大暗黒への扉をこじ開けてしまったのである――。




