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【イ軍編1690】おさわりくん
外野の守備ガバで被三塁打量産の事態に、最弱イ軍の編成部が起死回生の一手を繰り出した。問題行動多数でメキシコリーグを解雇されたばかりのセクハラ大好き系二刀流(意味深)新外人三塁手スマタントンを獲得し、「おさわりくん」として大々的に宣伝。「三塁来ると、色々ヤバいわよ(意味深)」と、セリーグ対戦球団に広く周知したのであった。
「これで三塁打激減からのチーム防御率1点ぐらい下がるやで!!!!(雑&希望的過ぎる憶測)」
と、鼻息荒いイ軍編成部であったが、程なくして総員顔面ブルーレイへ突入。三塁打は減ったが、おさわりくんを恐れた各打者が本塁まで暴走した結果、やってみたらフツーに間に合うケースが続出し、皮算用とは真逆に防御率が爆上がってしまう惨状に。更には、前述の結果、手持ち無沙汰になったおさわりくんが三塁塁審を重点的に可愛がった(意味深)事で、イ軍左打者のハーフスイング判定が全部ストライクにされる追加効果まで発動。結局何もやらない方が余程マシだったという、桃色系ブーメランボールが完成してしまったのであった。




