【イ軍編1647】大・忖・度 買収疑惑
最弱イ軍に加入した大物新外人、メジャー200本安打(※10年で)ズブリンガーの態度がマジヤバい。ストライク・ボール判定にクレーム付けまくりな上に、各ベースで余裕アウトなタイミングでも都度塁審に噛み付く等々、絵に描いたような厄介者なのであった。
だが、他の選手なら退場宣告不可避なレベルでも、ズブリンガーに限っては何故か野放し。俄かにイ軍・ズブ本人による審判買収疑惑が浮上したのである。
普段はイ軍に見向きもしない一般新聞やら正統派系マスゴミも、ここぞとばかりに大正義を喰らわせるべく総力を挙げて取材を展開――――したものの、何故かムーヴは沈静化。何事も無かったかのように、各種マスゴミは不気味な沈黙を守ったのであった。
以下、当時取材に当たった某マスゴミ記者の回想――。
「審判にお小遣いが渡っていたのは間違いないんですが、出どころはイ軍じゃなくて、他セ5球団でしてね。ズブリンガーは打率1割以下の三振マシンで勝利要因として外せないから、退場させないように裏で手配しとったんですわ。イ軍としては契約上の問題でスタメン外せないし、へル(地獄)やったやろなあ…(涙不可避)」




