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【イ軍編1627】夜の最大手と提携した最弱球団
最弱イ軍が、某大手風俗グループと新人獲得業務で提携! という怪情報が、球界を駆け巡ったものである。
「野球で駄目なら夜の世界で稼ごうってか?」
「試合が売り専ボーイの見本市になる可能性が微レ存…?(震え声)」
等と様々な憶測が渦巻く中、某野球マスゴミが風の民(隠語)側の関係者に接触。その取材で明かされた真相に、誰もが失笑不可避に追い込まれたのであった。
「いや、別に野球選手にウルセルフ(意味深)させるとか、そういう話じゃないんですよ。ドラフト候補がイ軍さんに入団しようとすると、風評被害が凄いからとにかく家族や友達やらの反対が大変だという事で、新人確保に先方も悩まれてましてね。そこをクリアするにはどうすればいいかとイ軍さんが考えられた結果、『架空の別人に仕立てりゃええんや!』という結論に辿り着かれたようでしてね。それで新人のアリバイ作りに定評のある我々と業務提携したと、そういうワケなんですよ」




