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【イ軍編1611】負け試合後の監督記者会見皆勤賞を実現した最弱球団
最弱イ軍の新監督に、腕は立つが傲慢系の元サ軍監督の岩城が就任。やっぱりというか何というか、イ軍には全くフィットせずに9連敗の逆スタートダッシュでガンギマリしてしまったものである。
基本、都合の悪い質問には一切答えない、それ以前に敗戦後の記者会見は拒否りまくる岩城であったが、イ軍に加入後は謎の全取材対応。厳しい質問を浴びせるマスゴミと乱闘5秒前の不穏な空気を漂わせつつも、説明責任は果たしているのであった。
その様子を眺めながら、イ軍「パネマジ広報」白井とその部下は感想戦に興じたものである。
「いや~、やっぱ人間、変われるもんだな~。お金があれば何でも出来る(震え声)」
「記者会見一回につきウン万円のインセンティブが効きましたね」
「試合はフルボッコでインセンティブの取りようが無いから、岩城としてもここで稼ぐしかないもんな」
「ヒール球団としては監督の悪態が見せ場なので、理想的なWin-Winになってます」
「野球は負けまくりだけどな」




