~第7話~ [過去編:Cランク試験と出会いと報連相]
やっとこの前全部消えた傷心からの回復を果たしました
やったね!
ちなみに今回は前回から半年後のCランク試験の話です
初めての冒険者活動開始から半年が経過した
「ユアさんそろそろCランク試験受けません?ちょうど明後日にCランクのゴブリンの小規模な群れが発見されたので4人のDランク昇級試験にちょうどいいと思ったのですがあと一人足りないんですよ。どうです?ちなみに往復2日なので期間は3~4日以上です。」
「親に確認をとるので返事は明日でもいいですか?」
「わかりました、明日の午前10時までに返事を下さい。」
「はい、では今日はとりあえずこの依頼を受けておきますね」
「わかりました。ではカードを」
「はい、どうぞ」
「はい、手続きが完了したのでカードを返却しますね」
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その日の夜
(コンコン)
「失礼します」
「おぉユア なんだ?」
「明後日からCランク昇級試験に行くので4日前後は留守にします」
そう言うとお父様は心配そうな顔をして
「あぁわかった…気を付けてな。無理だと思ったら誰彼構わず逃げてこい。」
と言った
「・・・わかりました」
お父様も一人の親…なんだなぁ……
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〜2日後〜
「皆さん集まりましたね。では、いってらっしゃいませ。ちなみに行きの馬車で仲を深めたり、能力を確認しあっておくといいですよ」
「じゃあみんなで自己紹介でもしましょ」
「誰からやるよ」
「なら言い出しっぺの私から…私はレイア、職業は魔法使いで中級魔法も少しだけなら使えるわ」
「次は俺が、俺はガーズ、タンクだ」
「僕は、レアラ、職業は剣士だよ…武器は普通の剣。」
レアラ…きれいな顔立ちしてるし…何か聞き覚えのある名前だな…
「おい、お前も早く言えよ」
「あぁごめん、少し考え事をね……私はユア、職業は魔法剣士で武器はレイピア、魔法は水と風の中級までなら基本使えて、回復もできるよ」
「すげぇなお前 魔法と剣の両方なんて」
「うん…そうだね」
「っっっっっ!」
うん?レイアがなにか言い淀んでる…
その後はみんなで雑談をしたりなどして時間をつぶして仲を深めた
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〜翌日〜
「っっっ!!着いたー!」
私は到着して早々馬車から出て背伸びをした
「元気だな」
「そうだね」
「たしかに…元気ね」
「あの〜冒険者の方々でしょうか?」
「はい!そうですよ」
「よかった!やっと奴らを討伐してもらえるのですね!」
「では、詳細を教えていただけますか?」
「わかりました」
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「なるほど、では今すぐ向かいますね」
「おぉ!ありがたい!」
「じゃあ行きましょう!」
「あいよ」
「うん…」
「わかった」
「あれが例のゴブリン集団ね」
「ありゃあ20はいるな」
「僕たちだけで倒せるよ」
「ふむ…」
「どうしたユアなんか気になることでもあったか?」
「え?あ〜いやいやなんでもないよ」
なんか20匹だけにしては痩せてる気が…
「よし、じゃあ行くわよ!」
戦闘が始まり、そのうちレアラがこう言った
「ねぇ!なんか多くない!?」
「そ…そうね」
「もう30は倒してるぞ!」
「どうりで20匹だけにしては痩せてると!」
「お前それ早く言えよ!」
「報連相はどうしたのよ!報・連・相!」
「もう…やばいよ!体力的にも!」
う〜ん…罪の力を使うしか…
「はぁ……【『嫉妬』同士討ち】」
そう唱えるとゴブリン達は同士討ちを始めた
「どうなってんだこりゃあ」
「きゅ…急に同士討ちを」
「ユア!あなた何したのよ!」
「あ〜こっこれは…このレイピアの力で!」
「つまりそのレイピアは魔法武器ってことかよ!」
「そ…そういうことになるね…」
「っっっっっ!報連相!」
「ごめんなさい!」
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( '▽' )多分またしばらく空きます




