〜閑話〜 [全神会議と理不尽な押し付け] 〜お知らせを添えて〜
お知らせをする際のお詫び的な短編です
かなり短いやつ(500文字程度)です
全神会議。それはその名の通り神界の神全員が集まりその時の議題について決める会議である。ちなみに強い天使は参加券がある
ちなみにシャルファは面倒くさがって参加していない
「え〜今回の全神会議の議題は例のヤツが勝手に作っていた世界をどうするかです。管理したい者は名乗り出てください」
例のヤツ…あぁ…この前シャルファが処刑したやつに心酔してた…
「あの、質問をしてもいいですか?」
「なんでしょう、アーシュ」
「管理する神が決まらなかった世界ってもしかして消したりするんですか?」
「あなたはなったばかりでそういう感覚があるのかもしれませんが、我々も世界を消したくはないのですが今ここにいる女神や男神で管理をしたがるものが一人もいなければやむを得ず消すこととなります」
「そんな…」
「それが神というものです、慣れてください」
「・・・」
「それならさ!アーシュちゃんが管理してみるのはどう?僕の最高傑作とも呼べる天使であるシャルファもいるし、いけるよ!」
「ふぇ?」
「創世神様…まぁその気まぐれは今に始まったとこではないのでアーシュ、任せましたよ。」
「えっあっ…ち」
「ちなみに拒否権はありません」
「あぁ…(諦め)」
こうしてシャルファがユアとして生きてる世界の管理を任されることとなったのでした
(お知らせ)
( ´ᾥ` )すみません…この時期忙しいので次回の更新を二週間後に変更させていただきます…申し訳ない…課題が多くて小説書く暇が減りそうなのでどうかお許しを…今週の分はこれでお許しください
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