短編 ユアの冒険 Ⅰ [ユア、愚かなゴミを処理する。其の一]
私がたまに書くふざけた短編です☆私の気分転換で書くことがほとんどなのでめちゃくちゃ不定期です、ちなみにこれを投稿してるのは書き溜めながら投稿したい欲を我慢してるので書き溜めてるやつの代わりに投稿するやつなので今月の間はこれ含めて2、3本上がるかも?まぁこんなの書いてる暇あったら本編書けって話なんですけどね!まぁこんな戯言は気にせず本編をどうぞ〜
さぁ今日はゴミ掃除の依頼だからちゃちゃっと終わらせちゃお〜っと
ん?なんか気配が大量に近付いてきてるな…罪の香りもするから犯罪者だし…盗賊かな?おっキタキタ
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〜盗賊サイド〜
「おい!かわいい女が一人で歩いてるぞ!」
「なんだって!?」
「これは行くしかねぇだろ!」
「みんな行くぞー!」
「「「「「「「「「「「おぉぉぉぉお!!!!!!!!」」」」」」」」」」」
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俺らはその女の元に行って最初にグズのやつが声をかけた
「おい、嬢ちゃんみたいな子がこんなとこに1人じゃぁ…俺らみたいな奴らに襲われちまうz…」
その瞬間グスの首が落ちた、一瞬何が起きたか分からなかった…あの一瞬でどうやって武器を?とかいろいろ疑問もあるが俺は悟った、勝てないと。他の奴らはそんなことも分からずに女に襲いかかった、俺は逃げた、ひたすら逃げようとした…でも…急に脱力感に襲われ動けなくなった、後ろを見ると見るも無惨な惨状が拡がっていた、全身を潰されたもの、首から下がグチョグチョなもの、上半身と下半身がさよならバイバイしてるものに臓物が全て出て見るに堪えない姿になったやつらなどがいた、あの様子じゃ生き残ってるのは俺だけだ…さっきまで元気に酒を飲んでたやつらが…ひぃ!近ずいてきた!
「あなた達の仲間の場所を言いなさい、そうしたら"命"だけは助けてあげるから」
「わっわかった!教える!教えるからどうか命だけは勘弁してくれ!」
こうして俺は渋々アジトにこの悪魔を連れていくことにした…
「誰が悪魔だっ!」
「ひぃ!」
しれっと心を読まないでくれぇ…
「読めるんだから仕方ない。」
「・・・(絶望)」
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〜次回のユアの冒険に続く〜
ちなみにユアの事を悪魔と言ったアホの名前はカルです(適当)