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FX記録  作者: 丸太
6/34

8月26日 マイナス7600円

環境認識

朝からボラが非常に高い日だった

朝の下げで今日はずっと下げるのかと思ったけど10時から上昇していき22時から指標もあり1円以上も動いた


午前中適当にトレードしたらいきなりマイナス3000円

夜に本格的に動いたところで逆張りが裏目ってひたすら負けを積み重ねた


一番多いプラスで200円

基本的にずっと負けていた


なぜ負けるのか客観的に考えてみた

逆張りでのエントリー位置が悪い。1分足の動きを確認して逆場っても0.5PIPは想定より不利位置でエントリーしてしまっている。これだけでも期待値はマイナス。

エントリーする場合同時に3つ確認しないといけないことがある。

そのエントリーの根拠になるろうそく(短期の方向を決めるろうそく)を確認して次の足がその通りの方向に初期一瞬でも動く。1分足でのレンジ範囲の天底からどの程度乖離しているかの確認。つまり天底張り付きは避けたほうがいいのは当然として、真ん中で反転する場合も十分あるので真ん中も危ない。

ほどよい場所で短気逆張りが試せるのかの確認。

次に損切ポイントと利確ポイントの設定。根拠になるろうそく足より上に行ったら損切で、利確ポイントはレンジ幅の真ん中、あるいは逆天底付近、あるいはエントリー後の勢いを見て秒単位で揉んで勢いがつかない場合は即利確、または損切。

最後にエントリーポイントの確認。少しでも有利ポジションを持つために動きを見て入る。逆に有利ポイントで入れないなら、入らないほうがいい。その判断が一番大事ともいえる。

これを1秒以内に無意識的にできないと1分足短気逆張りはできない。

自分は2秒くらいかかるのでその分不利な0.5PIP被ってしまう。

これは秒スキャルパーとして致命的だと思う。

もう3か月以上やっててこれだから自分は1分足トレードは向いていないんだろう。


対策として5分足トレードに切り替えも検討するべきだと思う。

5分足ならエントリー回数が大幅に少なくなる代わりに少々のブレは誤差になる。

1回のトレードの利幅が増える代わりに損失も大きくなるのでエントリーのタイミングがよりシビアになる欠点もある。

急激な変動に弱いところもある。


明日も頑張ろう

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