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FX記録  作者: 丸太
22/34

9月16日 マイナス5600円

環境認識

朝は小幅な値動き

140.420から140.613の間を上下髭の長い足で挟むような動き

三角持ち合いから12時20分に下抜けして140.516から13時05分139.948まで下げる

その後140.304まで上昇して140.088を下限にもみ合う

15時35分再び下抜けして16時35分139.579に底値を付ける。

そこから上昇していき18時55分140.275まで上げた後再び下げて21時00分139.753で長いひげをつけもみ合い21時30分の指標を迎える

指標では139.806から15分で140.446まで上昇していき140.200まで利確売りが入り再び上昇して直近高値をわずかに更新

22時50分現在140.482から140.286の間で上下髭の長い足に挟まれる激しい攻防が続いている


19時トレードスタート

高値を付けた後下げが入っているタイミングだったので5分足で上がったところでショートを入れる。

トリッキーな動きで素直に下げそうになかったので1PIPで逃げ

そのまま下がるかと思ったけど次の5分足は陽線。直近高値は更新していないが9PIPも上がったためショートエントリーは一旦避ける。

しかし結局連続陰線で直近安値更新。こういう所で取れないと負ける。


とにかく動きがどっちつかずと言うか、5分足レベルでは下方向なのに、1分足レベルの動きは上への勢いが強くてなかなかショートを打てない。


5回ほどエントリーしても1分足の動きに翻弄されてすぐ逃げ。この時点で200円くらいのプラス


このままじゃ駄目だという事で、一時的に1分足を消して5分足だけ見てエントリー

20時5分140.00ラインを下抜けしたのでショートエントリー、しかし入ったところが底でどんどん上がっていく。この上げは00ラインの利確上げだからすぐ落ち着いてまた下げるだろうと思っていたら上げが止まらず10PIPの自動損切が発動してマイナス1700円

この損切は痛かった。なんせ切るタイミングが無いからどんどん増えるマイナスを眺めるだけの辛い時間だった。


その後は切り替えて再びショートエントリーを繰り返してマイナスも500円まで巻き返す。

が、20時15分MAライン付近で下髭のをつけた短い陰線が出たためショートを入れたら反発上昇して損切、800円のマイナス。

20時45分、2本前の5分足が083から009まで下げた後、次の5分足で063まで上昇、再び下げ始めた。これは00ラインの反発で再び下げ始めたという事は今度は00ライン突破という事なのでショートエントリーをすると00ラインにタッチして078まで反発、損切。これは結果的に握っていた方が良かった。

次の5分足で本格的に下げて21時に139.753まで下げた。握っていたら25PIPも取れていたことになる。

この下げの最中はエントリーできずに指をくわえて見ているだけだった。

21時から21時10分までの難しい動き(大陰線後の反発上昇、それから上下髭をつけてヨコヨコ)で10回ほどエントリーして何故か合計1000円ほど取れている。多分1分足の動きだけで売買していた。


21時16分わずかに上昇の兆しが見えたから前の5分足の底あたりでロングエントリー、しかしさらに下げて1200円の損切、やはり上下髭が連続している所ではエントリーするべきではない。

損切後、ショートで入り直したら、今度は上げて1700円の損切。ひどい。

思考停止の愚かなエントリーで、さらに損切も出来ない愚図っぷり。これは本当にひどいトレード。


指標では急激な上げで勢いに乗ったロングで600円ほど取れる。

利確売りが出て下げてきたから、キリのいい半値かMAラインまで下げるだろうとショートを入れると反発上昇して損切、マイナス1300円

これは逆張りなのでやるべきではなかったが、損切できただけまだまし


気付いたら35PIPもマイナスになっていたため強制終了。

強制終了が遅すぎる。


反省点はやっぱり損切が遅すぎる。

致命的なミスは1件だけど、ミスを引きずって無謀なエントリーをやっている。

いつもの事だけどいつになっても悪いところが治らない。

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