表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
FX記録  作者: 丸太
2/34

8月20日 +3040円

昨日の夜中に設定しておいたロングのOCOが差さって+3300円からスタート

環境認識

今日は5,10日なので朝からボラが高い。

11時台の波に隙間時間で乗って合計4トレード。

一度に500円クラスのプラスが出たが致命的なタップミスをして+100円にとどまる。

レンジを意識した微上げが15時まで続きそれから反転、レンジを繰り返しながら微下げ。

19時からトレードスタート

今日はとことん入るところを探って行き、利確も確実性が高いところでしているので一度のトレードでせいぜい0.5PIPくらい。よくても1~2PIP。

21時半までで10回くらいしかトレードせず合計4500円くらい勝ち。

21時半NYスタート、急激にボラが大きくなり相場の不規則性も高まる。

普通に微損レベルだけど負け始める。

そこでは堪えてエントリーを我慢していたんだけど、一度500円クラスの負けが出たときいつもの病気が出る。

頭ではわかっているのにポジをやめられない。

こういう時たいてい負ける。

一度冷静になってまた0.5PIPを積み重ねる作業に戻る。

22時半のダウオープンで30PIPくらいの急激なレンジが出る。

乗りおくれたと思った所は我慢できた。

ボラが大きいのに不規則性が高い相場は難しい。もしかしたらエントリー自体しないほうがいいのかもしれない。

結局300円、500円、と負けが続くといつもの病気が出てマイナス1400円の自動損切。

心が折れて終了。

結果としてはプラスだけど内容は惨敗。まだまだ下手すぎる。


手法というほど立派なものじゃないけど書いておく。

1トレードその時に張れる最大ロット順守。これは大きい金額でも動じない訓練のためでもある。今は2.2ロット=22000通貨。

順張りにこだわる、天底狙いはやらない。

レンジ天底の頭打ちを確認して次の足が髭を超えたらエントリーで今日見たいなボラの高い日はワントレード0.5から1PIPくらい出せる。

移動平均線のクロスは伸びを予測するものでエントリーした後の握りで使うだけ。エントリーの根拠にはならない。

今日は出番がなかったけど、キリ番ブレイク、直近高値安値ラインブレイクもよく使う。

ブレイクを確認してエントリーが基本、その後の伸びというかブレイクして硬直場合は基本5秒も持たずにすぐ損切。

伸びた場合も反転が怖いからすぐ利確。


今後の課題

やはりポジ病をどうにかしないとこの先やっていけない

ザラ場の浮足立ったエントリーは結構我慢できたけど負け始めて焦ってエントリーはまだ我慢できない。

これは自分のメンタルの問題。マイナスのストレスというか今まで勝ってたものがいとも簡単に吹き飛んだストレスに耐えられていない。

結局慣れの問題だと思う。勝ちが普通なんだ、という感覚に慣れたらいくら負けても動じなくなるんじゃないかな

それと利確早すぎ問題。

利確が早すぎたせいでその後の伸びがエントリーから利確の値幅の3倍くらい取り逃がす場面が何度もあった。

エントリーを絞っていくと必然的に利益を得る機会も減るから一度のトレードで最大の利益を取る努力をしていきたい。

具体的にはティックを使って値の跳ね方でどこまで初動動くか、もみ合い上昇ともみ合い下落のパターンを刷り込もう

最後に損切遅すぎ問題。

これは普段は制御できているけど、追い詰められると出てしまう

例えばレンジ天井で反転確認してショート入ったら上昇してしまってレンジ天井に戻ってしまうパターン。

ここでは戻るパターンとそのまま上に突き抜けるパターンがあるけど、期待値的には切った方がいい。

何故ならそのまま1分足単位でもみ合いになれば高確率で上に行くし、そもそもエントリーの根拠がつぶれてるから。


明日も頑張っていきたい


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ