9月10日 +1900円
環境認識
日中は緩い上昇チャネルで約60PIPの幅を上下する奇麗なレンジ相場だった。
7時30分に142.852の安値を付けた後10時35分143.547まで上げて14時35分143.030円まで下げる、その後17時15分143.712円まで上げた後19時10分にサポートラインを4PIP割って143.012まで下げる。
ここで先のレンジ相場は終わって19時40分143.218円まで上げた後143.000ライン付近でサポートが形成され143.200までのレンジ相場になる。
3度もみ合った後、21時20分142.937円でサポート割れする。
21時30分に142.750から142.900の範囲でもみ合い22時5分に上抜けして22時30分143.113円まで上昇
反発下落も22時40分142.930で止まり再度上昇し、いよいよ予測困難な相場となる。
19時トレードスタート
19時の時点では奇麗なレンジ相場のサポートライン(下限ライン)をコツコツしてる途中で何も考えずロング入ろうかと思ったけど、今までの経験で一回目のエントリーは焦らず見送って様子を見た方がいいと判断した。
その後下抜けしてこのままショートでついていくかそれとも反発ロングを狙うか迷ったけどとりあえずショートを2回打って1.8PIPくらい取れた。
反発を確認した後ロングを入れたけど、ロングを入れるタイミングが早すぎて一回ダマシで微陽線から陰線に変わったので損切、多分500円くらいマイナスになった。
それからはロングは見送ってショートだけ打っていき小さいレンジに移行してからは安定して幅は少ないけど取れて行った。
20時50分から21時にかけてレンジが崩れそうな足が出てきたので見ているといつの間にか寝てしまい起きたら完全に下抜けした後再度上昇している途中だったので今からロング入れてもどこまで上がるかわからないしせっかくのプラスを溶かしたくないから今日は終了。
後半はアレだったけどまぁまぁ安定して勝てたので内容的には満足。
不安定なプライスアクションで微益撤退や微損撤退をした後に想定方向へ伸びるのはやめてほしい
こういう場合利益が出るまで握っているのが正解なのかそれともエントリーした後の想定が崩れているので逆行する可能性があるため損を回避が成功してる今の状態で正解なのかわからない。
麻雀理論で言うと防御型の方が強いから今の方がいいし、多分これでいいのかなぁ