表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
青天を翔ける  作者: 灰猫
【第1章】春風に吹かれて芽吹く
18/35

【登場人物・用語】

【登場人物】

<蒼桜高校・教員>

六連(むつら) (すばる)

 この春から着任した新任教師。一年A組副担任。理科、主に生物担当。出身大学は極北大学生命科学院。陸上部顧問。物腰は柔らかい。文科系の才能はゼロ。

 喘息を抱え運動が苦手と豪語しながらも、江間との千五百メートル勝負では、二度に渡り江間を圧倒する実力を見せつけた。そんな彼には、何やら事情があるようで――?


丹羽(たんば) 雄翔(ゆうと)

 赴任五年目の若手教員。一年A組担任。体育担当。出身大学は帝都体育大学。バスケ部顧問。齢が近いということで、昴のよき話し相手。たまにどちらが年上か分からない。


<蒼桜高校・陸上部員>

風祭(かざまつり) 颯太(はやた)

 三年生。主将。短長。四百メートル専門。二百もやる。秀才で、インハイ出場を目指している。八須とは仲がいいが、長距離部員たちの陸上に対する姿勢には不満がある。

 六連の大学・大学院時代を知っている他、彼の事情に出くわしたため、その身を案じている。


八須(はちす) 雄大(ゆうだい)

 三年生。長距離。五千メートル専門。常識人で凡人。ザ普通の人。苦労人。

 物腰柔らかく、流風にとって話しやすい貴重な存在。けれど、走る江間と六連を見る彼の瞳は、どこか翳っていて――。


江間(えま) 恭輔(きょうすけ)

 三年生。長距離。千五百メートル専門だが、五千メートルも走る。中学時代にかなりいいところまでいった天才肌。挫折して不良になっている。

 六連との二度に渡る勝負で、目を背け続けていた自身の本心と向き合う覚悟を決めた。


財前(ざいぜん) 凛太郎(りんたろう)

 二年生。長距離。五千メートル専門。万年寝太郎から、寝太郎先輩と呼ばれる。いつも寝ているのは、退屈だから。そんな退屈を紛らわしてくれた六連に興味を抱いている。


進藤(しんどう) 努武(つとむ)

 二年生。短長。四百メートル専門。颯太に憧れており、なにかと後ろをついて回る。本当は中距離の方が適性があるのだが、本人は気付いてもいない。頑固者。


水越(みずおち) 由希(ゆき)

 二年生。マネージャー。財前と同じクラスのため、部内で一緒くたにされるのが気に喰わない。明るくはきはきと選手たちの練習のサポートをする。ウオッチ捌きはプロ級。


鳴無(おとなし) 流風(るか)

 一年生。長距離。気の小さい陸上初心者。家は貧乏なので、お金のかからなさそうな陸上を選んだ。はじめは少し走るだけでも息が切れるほどだったが、一か月の練習を経て、走ることに楽しさを感じられるまでに成長した。


(じょう) 慎悟(しんご)

 一年生。長距離。中学時代は八百メートル、千五百メートルを走っていた。猪突猛進系男子。経験者だが、ペース配分が苦手なので短めが得意。


<蒼桜高校・生徒>

鮎川(あいかわ) 真緒(まお)

 一年生。流風のクラスメイト。明るく物怖じしない性格。


<常翔高校>

清崎(きよさき) (よる)

 陸上部顧問。出身大学は極北大学で、院まで進んでいる。六連の先輩にあたるが、在学期間は被っていない。


芳賀(はが) 佳人(よしと)

 三年生。主将で長距離のエース。恭輔の小学校クラブチームからの馴染み。底抜けに明るい性格。


<その他>

荒牧(あらまき) 美里(みさと)

 六連の大学院の恩師。六連に、教師の道を示した。


篠崎(しのざき) 久蓮(くれん)

 六連の大学院時代の後輩。大学院デビュー(?)を果たした六連を瞬時に見破ったらしい。


一条(いちじょう) (あおい)

 丹羽の高校時代からの親友かつ、六連の大学時代の先輩。


伯耆原(ほうきばら) (つよし)

 栄鵬高校陸上部の監督。清崎の前任の常翔高校陸上部の監督で、清崎の恩師でもある。


【用語】

蒼桜(そうおう)高校

 長野県にある私立高校。創設十四年目。


常翔(じょうしょう)高校

 長野県にある私立高校。陸上部は、古くから長野県の王者として君臨する強豪。


栄鵬(えいほう)高校

 長野県にある私立高校。長く古豪と呼ばれながらも燻っていたが、二年前に伯耆原が監督として赴任して以来、着々と力をつけている。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ