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躁うつ病という名の厄介者~beginning~  作者: 鈴城陽彦


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躁うつ病という名の厄介者②〜beginning〜思い出、出会いと別れ

私は幼少期の頃から環境が目まぐるしく変わり


親の都合で転々と全国への転校が余儀無くされていたそして日々転校が当たり前のようになっていた


朝、目が覚めると自分が一体何処に居るのかがわからなくなる時がある。今でも


仲間は大勢居たが直ぐに別れが来るのを知っている

自分、自然と仲間との付き合いをやめていた、、、


どの道直ぐ別れが来るのだ


転校当日、学校の恩師が一期一会という言葉を色紙に書いてくれたことを良く覚えている


その言葉は幼いオレでも意味を瞬時に理解はしていた


この環境の変化が後にもう一人の狂気の自分を創り上げる事となろうとは


知る由もなく、、、















無限の旅路の始まり、これからの果てしない道のり


普通の高揚感とは全く異なる違和感を常に感じていた


異国の地で何かが起こる予感がする


少し不安はあるが、きっとそれは楽しい事に違いない

だろう、、、


私のテンションは徐々に上がっていたのだと思う


これから何かが始まる予感、、、


私の心は踊っていた、、、


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