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躁鬱病という名の厄介者⑮〜biginning〜いやあ〜参ったなあ〜躁だったのかあ〜
そういえば・・・こういう場面は映画で見たことがある。
カーチェイスというやつか・・
まだくっついてくる一台のパトカー。
俺はこの後のアドリアナとの食事のことをすっかり忘れていた・・・
奴らを振り切るため焦りはない。
むしろ焦っているのは奴らの方だだろう・・・
人の波も切り裂く黒い車
気が付くと後方のは奴らがサイレンを鳴らしながら、
必死に追いかけてくる・•・
俺はアクセル全開
俺の黒い車には追いつけない。
俺は黒い車を完全に操っていた。
その黒い車はマセラティクアトロポルテ 特別仕様
1450
42気筒エンジンを積むスポーツセダンとはいえども888馬力以上の動力性能
を持つ・・・
この車には到底ついては来られまい
これは今思うと、病気のせいのただの衝動買いだった、、、
俺は空港までの距離を楽しんだ。
まるで、ゲームを楽しむかのように・・・
余裕を持って奴らを撒いた。
助身席の女もかなり怖がっていた様子だ
爆音を響かせながら、、、!
俺はそのテンションのまま突っ走った、、、
続く、、、、




