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P-X  作者: 真叉風巳
第7章「黒と白」
99/100

第3話「作戦と神」

 お読みいただきありがとうございます!

 今回もがんばって書いていきます。

 それではどうぞお読みください!

「…っしゃ、なら行くか!」


 神風が緊張感などを一切持っていないかのようにそう言う。黒雷が神風の呼びかけに応じて3人に向かって言う。


「…先に僕達が攻撃するよ。サタンと長の距離が最も近くなった時にNO.2…頼んだよ。」


「こっちの台詞だバカ野郎…。殺られんなよ。」


 エディクの言葉に対し2人は頷いて空へ飛び上がる。


「本気で行くぜ。黒雷、あいつらは俺達の国民を助けてくれたんだからな。」


 3人に聞こえないほどの高さに飛び上がった後、神風が小さくそう呟いた。


「…他にも恩はいっぱいあるよ。」


 2人は口元に小さな笑みを浮かべ、LV.MAXを発動する。


「長ぁ!!」「サタンッ!!」


 2人は片手を前に突き出して1対の神々の名前を呼び、神風は右手から竜巻を、黒雷は左手から雷を放つ。


『ドォンッ!!』


 2つの攻撃の渦は光の光線と闇の光線によって相殺される。


『あぁ?誰だてめぇら?』


 長と拳を交えながらサタンが神風と黒雷に尋ねる。2人はその問いに答えることなく第2撃、第3撃と繰り返す。


 だがそれら全ては2つの光線に打ち破られ、もう1人もこちらを睨んだ。


『…邪魔だ貴様ら!!』


 もう1人は神風と黒雷に対して数発の光球を放った。


 2人は目前まで光球を引き寄せ、寸前で左右に別れてかわす。


 そして長とサタンの背後をとって攻撃を放つ。


 長とサタンが忌々しそうに舌打ちをした後、互いに交戦する手を止めて背後の2人へ攻撃を放つ。


「あたるかよ!バカが!」


 神風は長の全ての攻撃をあたる寸前でかわすことで長を挑発していた。長は攻撃を手を緩めようともせず、神風の誘いに乗って槍で神風を追う。


 黒雷の攻撃をかわす能力は神風ほどなかったが、攻撃を相殺する事は十分にできた。サタンを挑発して攻撃を誘い、その攻撃を相殺し、爆煙の中を逃げる事でサタンを誘った。


 神風と黒雷の2人は一度遠ざかることで長とサタンの意識が互いに向き合わないように仕向け、Uターンをして1対の神々が正面から向かい合うようにする。


 神風と黒雷は猛スピードで飛んでいたのを止め、その場で静止する。長とサタンは急に止まることができず、正面から来る相手に気がつく。


『長!?』『サタン!?』


 神達は自分の右手にエネルギーを集める。長の掌には光、サタンの拳には闇が集まり、2人の間が数メートルになった時下からダークがエディクに連れられてやって来た。




「この世に神など必要ない!!!」




 ダークはそう叫ぶと両肩から黒い腕を伸ばす。下にいた悪魔が死霊を集めて治療していたのでダークの体から大きなエネルギーが放たれる。


「行け!」


 エディクはダークを投げ上げ、長とサタンの間で静止させる。悪魔は死霊たちでサタンと長の動きを鈍らせてダークに全てを委ねる。


「食らえぇぇぇぇ!!!!!」


 ダークがそう叫ぶと同時にダークの両掌に長とサタンの右腕があたった。


『ドォォォォォォォォン!!!!』


 とてつもない轟音が周囲に響き、大地と大空と大海にとてつもない衝撃波が広がって行った。

 お読みいただきありがとうございました!

 報告です。新作予定の短編、「白と黒と灰色と」を投稿しました♪

 見てくださると幸いです。

 それでは次回もどうかお読みください!

                                 真叉風巳

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