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P-X  作者: 真叉風巳
第5章「ダークVSライト」
85/100

第1話「異界の崩壊」

 お読みいただきありがとうございます!

 今回はポセイドンの異界からお送りしたいと思います。

 それではどうぞお読みください!

―――ポセイドンの異界―――


「…消え…た?」


 エースが呟き、俺の結界の上に崩れ落ちる。俺は入ってきた入り口のことを思い出し、神風に指示を飛ばす。


「神風!今すぐ俺たちの入った異界の入口を見て来い!こいつらは俺が海に落ちないようにしておく!」


 俺がそう指示を出すと神風は俺たちの入ってきた方向へ向けて飛んで行った。俺は結界を全員にかけて支える。俺はすぐにエースに尋ねる。


「おいエース!ダークからコピーした能力の中で『断界の爪』は無かったのか!?」


 エースが下を向いて残念そうに言う。


「私には使えなかった…。残念だがここから出る術は無い…。」


 俺はすぐにポセイドンのもとに行き、尋ねる。


「ポセイドン!出られないのか!?」


「無理だな…。さらに私が死ねばこの異界は『消えて無くなる』…。」


「神の力でここから出ることはできないのか!?」


「さきほどの男に奪われてしまって能力はもう無い。」


「くそ…。」


「…俺…持ってるぜ。」


「「「…………えっ?」」」


 突然悪魔がそう言い、思わず聞き返してしまった。


「今…何て…?」


「だから…異界の入り口を作る能力だろ?葬儀屋アンダーテイカーの能力にあるんだよ。」


 そう言うと悪魔は右腕から大きな斧を取り出す。悪魔は斧を高く掲げ、一気に振り下ろす。


『ザンッ!』


 悪魔の作った切れ目はダークの作ったものより大きく、半円状になっていた。ちょうど神風が俺たちの所に戻る。


「NO.2!やっぱり無かったぞ…って何だそれ?」


 神風が俺に聞いてきたのですいに説明を任せ、俺はポセイドンのもとに行く。


「…申し訳ありませんでした。」


 俺はポセイドンに頭を下げて謝る。ポセイドンは俺を見ずに言う。


「もうよい…。異界を閉じるぞ。早くここから立ち去れ。」


 俺はもう一度ポセイドンに頭を下げ、その後5人一緒に悪魔の作った切れ目に飛び込んだ。




―――地上―――


 俺たちが外に出るとそこには蜘蛛と武蔵が倒れていた。神風が近寄って2人を起こす。


「大丈夫かお前ら!?」


 蜘蛛がうっすらと目を開き、俺たちに言う。


「皆さん…無事…でしたか…。」


「何があった!?」


「異界より出てきたダークと交戦して敗れ、『ポセイドンの異界の崩壊と共にお前たちの異界に攻撃を仕掛ける。』…と。」


 俺たちはさっき出てきた切れ目を見る。その切れ目は既に半分以上閉じかかっており、エースが急いで指示を出す。


「神風!すぐに私たちをP-Xの異界まで運べ!悪魔!一足先にP-Xの異界に向かってダークを食い止めてくれ!」


 エースが指示を出すとすぐに悪魔が消え、神風が周りに強風を起こす。俺たちは宙に浮き上がり、すごい速さでP-Xに向かう。俺が最後に見た切れ目はもう見えないほど閉じかかっていた。

 お読みいただきありがとうございました!

 それから連絡事項です。明日の夜から旅行に行きますので明日から金曜日までUPができなくなります。

 次回は土曜日にUPすることになりますが、次回もまたお読みください!

                                 真叉風巳

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