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P-X  作者: 真叉風巳
第4章「2つの異界」
83/100

第5話「不死身」

 お読みいただきありがとうございます!

 今回は2つの異界からお送りしたいと思います。

 それではどうぞお読みください!

―――ライト・???―――


「…!?ジョーカー!?」


「だから『手伝って』って言ったでしょ。私一人じゃ無理だから。」


「分かった。急ごう。」




―――ポセイドンの異界―――


 ポセイドンが海中から出てくる。大きな腕にはダークが抱えられていた。


「仕留めたぞ。…ガイアの話…残念だ。我らの中で最も非力ではあったが…まさか殺されるとはな…。かたきはとったが。」


「………そんな簡単に殺られるかよ。」


 ダークの手が黒く輝く。その様には見覚えがあった。…10年前「P-X」がダークに襲われたときダークが仲間の能力を奪った技だ。ダークが腕をポセイドンに当てようとする。


結界シールド!!」


 俺は即座にポセイドンに結界を張り、ダークの手がポセイドンに当たらないようにする。ダークの手は結界にはじかれ、ポセイドンがダークを放す。


「…危ねー、もう少しで死ぬとこだった。」


「人よ…奴は何者だ?」


 ポセイドンが俺たちに尋ねる。いくら神でもダークの力には驚いたようだ。ポセイドンは矛を取り出し、ダークに向ける。ダークが俺たちの代わりにポセイドンの問いに答える。


「人間だ…不死身のな!」


 ダークが飛翔し、ポセイドンの目前に迫る。手は黒く輝いていて能力を奪うつもりのようだ。今度はエースが聖槍をダークに向けて振ってポセイドンに触れさせない。


「邪魔だなぁ…てめぇから殺ってやろうか?」


 ダークがエースに向かって行く。手には聖槍を持っていて先ほど大きく振ったエースには防げそうにない。俺は結界を足場にしてその場に立ち上がり、エースに向かって走る。


「死ねぇ!!」


(間に合え!!)


『ドスッ!!!』




―――P-Xの異界―――


「…ライトいた?」


 黒雷が息を切らしながらこちらに走ってきて尋ねる。私は首を横に振って答える。


「ううん、どこにもいない。」


 本当にどこに行ったんだろう?ライトを見た人はまったくいないし…。


「…まさか…ジョーカーとどこかに?」


「…さすがにそれはないよ。ライトはそんなことしないよ。」


「あ、いた!えん、黒雷!」


 私たちの後ろからライトの声がした。


「…ライトその2人誰?」


 私と黒雷はその声を聞いて驚いた。すぐに振り返るとそこにはライトとジョーカーがいた…。


「…ライト…ふざけないでくれる…!」


 黒雷はライトに向かって全力で走り出した。黒雷の体からは電気がほとばしっていた…。

 お読みいただきありがとうございました!

 次回はクライマックスとなります!いつも以上に長くなると思いますが、次回もまたお読みください!

                                 真叉風巳

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