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P-X  作者: 真叉風巳
第3章「エース」
73/100

第1話「コピー」

 お読みいただきありがとうございます!

 今回で第3章です。第3章ではあまり活躍していなかったエースさんをしっかり出していきたいと思っています。

 それではどうぞお読みください!

―――数時間後・ライト―――


「痛い……。」


 目が覚め、上半身を起こす。ダークにガイアは奪われてしまった。


(せっかく皆が守ってくれたのに…。)


 ゆっくり立ち上がり、テレポートをして「P-X」へ帰った。




―――「P-X」跡地―――


「ライト!」


 エースさんが辿り着いた僕を支えてくれる。僕の手にガイアがいないことに気がついたようだ。


「…すいません。守りきれ…ませんでした。」


 エースさんは僕の手をとって言う。


「…いいんだそんなことは。とにかくこっちに来い。」


 エースさんに手を引かれ、僕は小屋の中に入っていった。


 …中はありえないほど広かった。そして…さまざまな人種の人々が住んでいた。


「…どうしたんですか?…これは?」


 エースさんは笑顔で言う。


「お前が行った後、私はダークに攻撃され捕まったんだ。ダークは気絶させたつもりらしいが、ちょうどエディクが私に結界をかけていて気絶はしなかったんだ。そこでダークの能力をあるだけ全て『コピー』させてもらった。」


「それとこれがどういう関係なんですか?」


「ダークの能力の中にはテレポート、治癒、他にもたくさんあって私が世界を飛び回ってまだ生きている人々を全て連れてきたんだ。小屋が広いのもダークの能力だ。」


「…ガイアのことは本当にいいんですか?」


 本当にそう思う。どれだけ人を助けようとガイアが奪われたことに代わりは無い。エースさんは表情を変えずに言う。


「…ダークにどれだけ力が集まろうと私たちが勝てばいいだけだ。早く向こうに行け。えんすいがお前の飯を作って待ってるぞ。」


 エースさんは子供たちを指さす。僕は「はい!」と返事をしてそこに向かって走っていく。


「だめですよ~。これは私たちの仲間のご飯ですから。」


 すいが大きな器を両手で抱えて子供たちから逃げ回っている。子供たちは逃げるすいが面白いようで笑いながら追いかけている。えんが僕に気がついた。えんに言われ、すいも気がついた。


「「おかえり!」」


「…ただいま。」

 お読みいただきありがとうございました!

 第3章はバトルシーンは少なくいきたいと思っています。

 それでは次回もお読みください!

                                 真叉風巳

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