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P-X  作者: 真叉風巳
第10章「仲間割れ」
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第3話「対峙」

 お読みいただきありがとうございます!

 今回は予告通り、神風目線でお送りしていきます!

 それではどうぞお読みください!

―――同時刻ダークの邸宅前―――


 やっと着いた。ここまでダークの邪魔があったから一日もかかってしまった。門から堂々と入ろうとした俺たちの前に10人ほどの男が現れる。


「…神風、早く入ろう。…寒いから。」


 余裕の表情で黒雷が言う。俺はそれに答え、駆けだす。


(待ってろダーク!皆の仇とらせてもらうぜ!)




―――数分後ダークの邸宅内―――


「あー、寒かった。…用事済ませて早く帰るよ。」


 黒雷が早足で奥に突き進む。その前に女が1人立ち塞がる。


「申し訳ありません。今からでも間にあいますから即刻立ち去っていただきたいのですが…。」


 俺が刀を構え、答える。


「残念だ。俺たちは立ち去るつもりなんか一つもないんでね。」


 刀を横に薙ぐ。風の刃カッターウインドが女に向かって飛んでいき、真っ二つにする。


「…はぁ。仕方ありませんね、餓鬼の子守は嫌いなのですが…!」


 女がそう言うと、女の体が修復されていき体がくっついた。女がとんでもない速さで俺たちの前に来る。すぐに構え、攻撃に備えたが女が突然消えた。


「…!神風!上だ!」


 黒雷の声で女に気が付き、なんとかかわす。こんなところで時間を食っている場合ではないので蜘蛛に聞く。


「蜘蛛、頼めるか?」


「そうですね…30分程でしたら自信があります。」


「すまない。15分で何とかする。」


 蜘蛛は了承してくれ、俺は黒雷と武蔵と共にダークを目指す。すぐに走り出して探す。会議室という部屋を見つけ、扉を蹴破る。部屋の中には5人いて、奥でダークが腕を組んでいた。


「早いな。…だが残念ながら負け戦だ。貴様らは全員死ぬ。」


 ダークの手下の1人が言う。俺がそいつに反論する。


「どうかな。お前らみたいな『不完全』なものと違って俺たちは『完全』なんだよ。」


 ダークが高らかに笑う。明らかに馬鹿にしていることが見てとれた。


「面白い。お前たちは手出しをするな。…それでは見せてもらおうか。その『完全』な能力ちからとやらをな!」


 ダークが立ち上がり、俺たちの目を真っ直ぐ見る。目を逸らすことなく俺がにらみ返し、ダークに言う。


「…『完全』な能力ちから…見せてやるよ特別だ!発動!LV.MAXレベルマックス!」

 お読みいただきありがとうございました!

 今回はダークと対峙をするだけにいたしましたが、次回では完全にバトルを開始していきたいと思っています!

 それでは、次回もまたお読みください!

                                 真叉風巳

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