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P-X  作者: 真叉風巳
第2章「ダーク」
12/100

第5話

真叉風巳です。またお読みしていただき、ありがとうございます!

前回では3度目の灰おちがあり・・・。

今回で第2章の最終話です。

それでは、第2章最終話楽しんでお読みください!

・・・体が重い。それに気分もかなり悪い。

「ライト君能力多いね。修復に時間かかったよ。気分とか最悪でしょ。・・・まぁ今日の訓練は終了したし、動けるようになったら部屋に戻りなよ。」

視界には、アレクサンドルさんと・・・炎と水か、何か話してるようだけど聞き取れな・・・。

-ねー、水また殺ろうよー-

-そうですね・・・でも今は嫌です-

-えーケチ。じゃあいいよ一人で殺るから。-

僕は飛び起き、炎と水をちらりと見る。炎と水がこちらを見ている・・・笑顔で・・・。

すぐさま僕は逃亡し、気がつくと部屋の布団の中でガタガタ震えていた。-


-「どうしたんだライトの奴。」

「さあ。・・・というか姉さん、それ本当に一人でできるんですか?」

「姉をなめるな水。訓練用のものを私が壊せないと思っているのか。」

「炎、水使い終わったら言いに来てよ。エースたちに報告しに行ってくる。」

「は~い。」

「わかりました。」

僕は訓練室から出るとエースの部屋に一直線に向かう。扉を開けるとエディクがメガネをかけて書類の整理をしている。

「かなりいいよ。NO.6・・・あの子は“魔導師”かもしれないね。」

エディクが少し黙りなんともいえない静寂の後、口を開く。

「・・・そうなると少しおかしいんだよな。」

「なにが?」

「魔導師の数がおかしい。・・・これまでは“長”の魔導師は元『P-X』のNO.1だったんだが、それが死んだのは10年前だ。あいつはすでに生まれている。生まれる前に俺らは4人の神の誰かから能力を持たされるはずなんだが・・・。エース早く入れよ。」

『ガタガタ』

扉からそのような音がし、顔を真っ赤にしたエースが出てくる。

「堂々と聞けばいいものを。」

「なっ、・・・けっして盗み聞きなどはしてないぞ!」

「まぁそのことはもういいから。エディク続けて。」

「ああ、4人の神は1人につき1人の魔導師をつくることができるのだが、10年前に死んだ“長”の魔導師の二代目が15年前に生まれていたということだ。」

「ああ確かにおかしいね。でも、後から・・・つまり10年前に後付けされた能力じゃないの。」

「そう思うのが妥当だな。それに・・・ヤバイ、構えろ。」

「どうした?」

エースさんがやっと口を開く。

「・・・侵入者だ。3人いる。」


第2章完

第2章終了です!

いやあ、それにしても早いですね。

夢世 瑠璃花さんに誘っていただいてから12話が過ぎました。

今では後書きなどに名前を出すたびに怒られているのですが・・・(笑)

第3章では「侵入者」という題のもとで、3名の侵入者VS『P-X』メンバーのバトルを展開していきたいと思います。

それでは謝辞を。誘っていただいたにもかかわらず名を載せるたびに怒る夢世 瑠璃花さん、その夢世さんにイラストを書かされている碧莞さん、そして読んでいただいて下さっている皆様方、どうもありがとうございます!

第3章もよろしくお願いします!

                                 真叉風巳

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