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視界は良好か……夏編

初回投稿から一年近くも間が空いてしまいました(汗)


 雨が降ると思い出す。あ、ワイパー交換忘れてた!濡れるの嫌だから次に晴れたら替えようっと。

 しかし、いざ晴れると、ワイパーのことは頭からスポッと抜けてしまうのだった。


……というのを繰り返し、夏が来たのに未だに冬用ワイパーな我が愛車。いえ、一応使えるから、つい後回しにしてまして。忘れっぽい上に面倒くさがりだから、このまま冬に突入してしまいそうな予感がビシバシ。ま、いい……のか?


 本当は、劣化を防ぐためにも、夏冬で交換した方が良いとのことだが、どうせ真面に交換したって経年劣化するし、結局のところ寿命は大して変わらないんじゃないかなぁと思っている(異論はあるかもしれないが聞かなかったことにする)。

※雪の降らない地方の方のために補足。冬用ワイパーはブレード部分がゴムで覆われています。使用されているゴムは氷雪や低温に強いらしいです。それでも凍る時は凍っちゃいますが。


 ワイパーといえば、切っても切れないのがウォッシャー液。どうしてボンネットを開けないと補充できないのだろうか。車内に注入口があっても良いのではないか。シガーソケットの隣り辺りとか。


 そう思うに至ったきっかけは、数年前、山間の道を走っていた時のこと。大量の羽虫が何故かフロントガラスに特攻してきたので、半泣きになりながら(虫は超苦手)ウォッシャー液とワイパーを駆使して残骸を拭い清めていたら、途中で弾(ウォッシャー液)が切れるという事件(大袈裟)があったのだ。


 路肩に停めて虫の舞う車外で液補充を行うか、視界に残骸を残したまま走行するか……究極の選択(と言うほどでもない?)を迫られ、結局そのまま走行を選択。だって、虫に集られたくなかったんだもん。

 目的地に到着後、ドライブスルー洗車に直行して丸洗いしながら、ウォッシャー液を車内で補充出来ればこんな思いをしないで済んだのではないかと訝しんだのだった。


 ウォッシャー液に思うことがもう一つ。何故窓の下部分から放出されるのか。上部からナイアガラみたいにザーッと流せば、ムラなく液がガラスに流れてより綺麗になるのではないか。

(万一故障して必要のない時にダラダラ流れたら却って視界不良になるから、ナイアガラ方式にしないのかな、と思わないでもないが。)


 以上が、ワイパーを使う度に思うこと。メーカーさん、なんとかならないでしょうか(半ば本気)。



ご高覧ありがとうございました。

夏編と銘打ちましたが、冬編も書くかは未定です。

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