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 第四章 『誰がARC-1370を撃ったのか』

 薄末島複合サイトは、ARC機構の保有する収容施設の中でも、最大級の規模を誇り、尚且つ日本国内では最も多くのオブジェクトを収容している。

 そもそもARC機構においては、サイトの規模と収容数は、全くと言っていい程比例しない。

 何故ならば、サイトの中には、建築物系などの移送不可能なオブジェクトの収容の為に他の施設に偽装して設置する収容基地タイプと、複数の収容セルを内包し、近隣(県を1,2個跨ぐのは普通であるが)で発見されたオブジェクトが移送される収容庫タイプがあり、専ら大規模施設は前者である。

 日本支部管轄で言えば、長野大ウツロサイト、ユカタン半島中央サイト、鳴門海底サイト、スペイン支部との共同運営ではあるが、サグラダ・ファミリアもこれに該当する。

 後者に該当する者は基本的に一つ当たり10から20個のオブジェクトを収容していて、それ以上を収容する大規模施設は、ほとんど存在しない。

 長崎県にある多くの島の中の内一つを丸ごと使い、収容セル250基、脅威度毎の収容ロッカー800基、実験施設5棟、シェルター、発電施設、ドック、機動部隊駐屯所、保養棟(東弊重工レジャー開発部完全監修)、ヘリポートを内包した超大規模施設である薄永島サイトは数少ない例外の一つで、日本支部においては、本来地位をしている同じゅうしている12人の管理官の内、この施設を有する『黒蜥蜴』だけが若干立場が上になってしまうくらいの影響力を持っている。

 この非常に有名なサイトの事は話にはよく聞いていたが、思えば実際に来たのは、今日が始めてである。 中国支部は青海湖サイトから飛行船で5時間の空の旅を終え、疲労困憊でタラップから降り立ちながら、ARC機構日本支部職員三国軍師はふと考えた。

 機構内での自分の役目である新人教育と安全工学的指導双方においてその性質上あちこちを飛び回ってきたので、面妖とまではいかないものの、軽い目の世にも奇妙な物語程度には不思議な事であるように三国には思われた。

 今迄の航続5時間がこのような物思いでつぶれてしまうくらいには、ARC-4290収容作戦は苛烈を極めた。

 機構の精鋭部隊を大量に投入し、それでもダメな場合はARC—1000—jpを初めとしたThaumielクラスオブジェクトを悉く暴発させる覚悟で臨んだ作戦があんな結果に終わり、燃料費と緊張状態を無駄遣いさせられた機構の関係者は、三国に限らず殆どが大いに疲弊して邦に帰って行った。

 しかしそのほとんどは機構から与えられる数週間の休暇の事を考えながら帰国出来て、さぞ心地よかったことだろう。

 安全工学の研究者として派遣された(一部の職員が提唱している、服装から口癖から何もかも諸葛亮孔明に染まっている三国が中国支部職員に受けるからと言う説は誤りである)三国が、確認した限りでは唯一の例外である。

 三国以下12名の職員への呼び出しのメールが届き、Gmailの着信欄に表示された機構のロゴマークを見た時の絶望と言ったら。

 それを英語に韓国語に中国語、更にスペイン語にフランス語、その他諸々の言語で機構の多国籍さを実感させられるのと同時に哀れまれた絶望と言ったら。

 そこまで考えて思考のゴールが見えない事に思い至り、三国は綸巾を押し上げて羽毛扇で頭を扇いだ。 

 物理的温度はともかく、その行為をした事自体に効果があったようで、これからの予定を反復する余裕ができた。

 メールで伝えられた待ち合わせ地点は、たしか五棟の研究棟のうちの一つ、D棟の玄関ホールだった筈だ。

 三国はヘリポートと研究区画を結ぶ島内の遊歩道の入り口に案内板を見つけ、D棟が島の真反対にあるのに気付いた。

 いくら小さい島とは言え、島一つを横断するとなると、流石に時間がかかる。

 しかし三国にとってはそれは好都合だった。

 メールで指定されていた報告書に目を通しておく必要があるのだ。

 とは言え、勤続30年を超えた三国が航行時間5時間を思索に充てたことからも薄々わかるだろうが、今回のようなケースでは、規約上は一応読まなくてもいい事になっている。

 三国でも、例えメールの発信元が北海道支局の碓氷管理官や東京支局の東風浦管理官だったならば、この報告書を読まずに待ち合わせ場所に参上したことだろう。

 彼らは、 しかし、相手は『黒蜥蜴』である。 

 いくら地位が高めとは言え、『黒蜥蜴』にもファイル未読だけの相手を減給したり降格したりする権限はないが、軽めの懲戒免職位の精神的ダメージは確実に与えてくるだろうから、読むに越した事は無い。 地図で示されたD棟の方に歩みを向けながら、自身の服装の中で孔明とは関係のない数少ない部位の一つである右手のボストンバッグから、三国はタブレット端末を取り出して、職員にダウンロードが義務付けられているARC機構職員専用アプリを開く。

 昨日の殆どが強化版に置き換わっているが、このアプリは基本的にARCWikiと同じ機能を持っていると考えてもらって良い。

 表示されたホームページから日本支部のオブジェクト一覧にアクセスし、そこから第一シリーズのページに移る。

 ARC—014—JP『魔法少女外』。

 それが今回指示された報告書だ。

 日本支部のオブジェクト総数が5000を超えようとしている現在、014とは非常に若い数であるが、そもそも機構のアイテム番号は年代順にはなっていない(そもそも機構が初めて現在の形で収容したオブジェクトはARC—”173”である)から、これは必ずしも、古参オブジェクトである事を意味しない。

 しかし、はて、014ナンバーのオブジェクトは『君のその顔が見たくて』だったはずだ、と三国はある機会に相手に抗議してみたのだが、どうやら三国が日本を離れてからExplainedクラスオブジェクト関連のシステムの刷新があったらしく、『君のその顔が見たくて』はEXナンバー専用のスロットに挿入されていて、空いたARC-014-jpのスロットに新たに入ったのが、現ARC-014-jp『魔法少女外』らしい。

 報告書を開く。

 報告書を開く。

 同様の状況に置かれたほとんどの職員と同じようにまずオブジェクトクラスに目を通す。 Ketherだ。 三国はかなり面食らった。

 仮にこいつが一定以上の知能を持つ人型実体ならば、Euclides以上のクラスが宛がわれるのは普通だが、流石に最上級の収容難度を意味するKetherクラスは、そうそう見かける物ではない。

 報告書によれば、ARC-014-jpは日本各地で頻発している人型実体の目撃例で、目撃された実体の見た目は全てが十代後半のモンゴロイド女性に酷似している。

 同じく全てが華美な衣装を纏っていて、目撃者の五割が『魔法少女の様』だと形容したようだ。

 残り五割がそう形容しなかった理由、そしてKetherクラスになった大きな理由、それは彼女らが重火器を装備していた事にある。

 ARC—168—jpからARC—400—jpに至るまで、重火器が異常性を持ったり、異常存在が重火器を携行していると、それは大抵面倒な事しか引き起こさない。

 ARC—014—jpも又その限りであり、その扱いづらさは跳びぬけている。

 ARC—014—jpは、その名の通り魔法少女そのものの行動をするのである、即ち変身し、敵と戦う。

 これは普通だ、敵役と変身アイテムが両方ARCオブジェクトである事を除けばだが。

 確かに、機構は一般に向けても一定の情報を発信しており、ARC Wikiから、機構が確保しているすべてのオブジェクトについて知る事も出来る。

 だがしかしそれはスクラントン低現実領域やらアンニュイ・プロトコル、プロトコル・アイドル未実施のオブジェクトの情報を垂れ流しながら全国周遊をしていいと言う事にはならない。

 ARC機構は、あくまでも秘密組織である。

 そりゃKetherでしょうね。

 三国は大いに納得した。

 人の記憶にはスクラントン低現実領域でですら戸を立てられない。

 今すぐにでも止める必要があるだろう。

 その後に続く事案記録から担当職員のコメントまで全て確認するには、三国が島一つを横断するに十分な時間がかかった。

 ふと、すれ違った人影を自身が苦手にしているエージェントだと空目し、三国ははっと顔を上げた、視線の先、研究棟の一つと思われる建物の玄関口に、人影が見える。

 それが待ち合わせ相手だと気付いた三国は、タブレット端末を後ろ手に隠すと、相手の方へそのままの体制で歩み寄った。


 「エージェント・黒蜥蜴。 お元気だったでしょうか」


 幸い三国の孔明姿はこのように手を後ろ手に組んだまま歩いていても然程違和感がない。

 「やあやあ、ようやくきはったか。 あっちはどうやった?  中々面白いもんも見れたやろ」

 「ええ、中々刺激的でしたね。 ARC-4844やARC—4464もかくや、と言った所で、現場も盛り上がってましたね」

 そう言いながら三国は垂れた袖口で巧妙に隠したタブレットをボストンバッグに仕舞い、バッグの正当性を証明するためにバッグから土産を出した。

 

 「こちら、温州みかんでございます」 


 ネット一つに10個入りの温州ミカンを恭しく差し出だす。


 「そうそう、これが最近のマイブーム、って、なんでやねん!  こちとら純度100パーの肉食や!  あんたはうちに死ね云うとんのか! 」


 『黒蜥蜴』はその名の通り人間ではないが、その名に反して蜥蜴でもない。

 コードネームには体を表す義務はない。

 おおむね正確である事が求められるもう一つの名前の通り、彼はニホンカナヘビである。


 「まぁ、後で神鳥か猫宮妹かにやっとくわ。 立ち話もあれやし、付いてきい」


 『黒蜥蜴』は搭乗しているステアリン酸謹製魔改造ルンバ(何か科学では説明できない力で宙に浮いている)を駆り、後ろの建物の方へ滑って行った。

 三国もそれについていく。

 『黒蜥蜴』と三国は、D棟の最奥にある視聴覚室に通された。


 「百聞は一見に如かず言うやろ?  古の理に則って、この映像で説明させてもらうわ」


 『黒蜥蜴』は、体長と同じくらいの大きさのリモコンをせっせと動かしてきて、スクリーンに向け、起動スイッチを押した。

 まず円と台形が画面に移り、バラバラになったりまとまったりの数秒のプロセスを経て、ARC機構のロゴになった。

 その後映ったページはは、一瞬ARCwikiに見えたが、よく見るとネットからはアクセスできない人事ファイルやサンドボックス、機動部隊趨勢などのリンクが帖って有り、機構職員のみアクセス可能な本サイトの方だと分かった。


 「ARC—014—jpのページ、読んだよな?  あれ、オブジェクトクラスがFormerからKetherに変わったばっかやねんけど、明日にでも改訂版が出て又変わるわ」


 『黒蜥蜴』は三国に開かせたノートパソコンに飛び移りながら言った。


 「Eucleidesに変わって一安心、とはいかなそうな口ぶりですね」


 「そうや。 それと、お前、副次クラスに詳しかったりするか? 」


 ARCオブジェクトが全世界で20000個を超えた今日、SEK評価を超越したオブジェクトクラスは数え切れないほどある。

 ExplainedやNeutralizedなどの古参のクラスやApollyonの様な有名クラスはまだ良いにしても、AinにDaathにTiamatといった1,2個のオブジェクトにしか使われていないクラス、更にはDecommissionedのように意味が変わったものなどかなりややこしい様相を呈していて、そう考えると、機構内では古参の部類に入る三国でも、恐らく知らないクラスはあるだろう。

 

 「土橋博士程ではありませんが、まぁ、一定以上なら」


 『黒蜥蜴』の意図が判らないので、無難な答えをしておく。


 「今回のクラスは、うちも初見や。 説明訊いたら分かる思うけど、かなりめんどいで。 ARC—100—jpとかに迫る位やな」


 画面では、シリーズⅣのページが下に下にスクロールされている。

 たどり着くのはARC—014—jpでは勿論なさそうだが。


 「これやこれ、ARC-4999-jp」


 メタタイトルは『異セカイ系』。

 オブジェクトクラスは……Hiemal。


 「私も初見ですね、確かこいつはお互いに異常性を阻害し合っている事を意味するオブジェクトクラス……。 まさかARC—014—jpもですか? 」


 「そや、人間の業ってもんを考慮してHiemalになっとるけど、厳密に言や、ARC—014—jpがARC-4999-jpを抑え込んでる云う方が正しいねん。 見てみぃ」


 黒蜥蜴は全身で器用にノートpcを操ると、ページの最下部にある映像記録を再生し始めた。


 「ちょっと見えた思うけど、ARC-4999-jpは、既存のオブジェクトに酷似した物体の発見例や。 最初、機構はこいつらの出所が判らんくて、まず目ぼしいGOIをあたってったねんな。 恋昏崎出版に立ち入ろうとした矢先に、今から見せる七例目が起きたねん」

 再生ボタンが押され、映像が動き出す。

 ビル街を映した映像記録の様だ。

 映像自体に異状は無い。

 音声は端から無い。


 「げぇっ、ARC—1370」


 画面の端からのっそり出てきたのはまさかの困らせルボットである。


 「担当職員の誰もがそう言うとったわ。 身長差が30倍くらいある事も気にせんでな」


 画面内ではARC-1370が例の誇大妄想じみた戯言を吐きながら暴れていた。

 とは言っても、むやみに足音を出して歩いたり、規則に従って停止した財団のトレーラーに喧嘩を売ったりするだけだが。

 暫くしてトレーラーに飽きたARC-1370が、突然前方斜め下を向いた。

 視線の先には、恐らく十代後半と思われる制服姿の少女が立っている。

 

 「なぜ一般人が?  ……そういえば警報音が流れていませんが」


 「アラートはこいつに潰されたんやけど、直前まで流れとったわ。 それより、こいつが、ARC—014—jpやで」


 「本当ですか」


 画面内ではARC-1370とARC—014—jpが暫しの間言い合いをしていた。

 それの熱が頂点に達しようとしていた時、堪忍しかねたように左手を腰に当てたARC—014—jpの右手から、一筋の白煙が吹きあがった。


 「銃ですk……! 」


 三国が少女の右手の拳銃について指摘しようとした時、盤面が大きく様変わりした。

 ロボットの右腕が崩壊し、細分されたパーツが少女に収束したのだ。

 パーツが溶けあい、気が付けば少女のいた所には、滑らかな液体金属の樹の様な物が佇んでいる。

 ARC-610。

 なぜかあのにくにくしいものを、それは彷彿とさせた。

 暫し見蕩れていると、突然樹が弾け、拡散した飛沫が、再び一つに纏まり、一つの明確な形を象った。

 UFOのような円盤に垂直尾翼やコクピット、プロペラエンジンが付いた異形に。 

 

 「トチ狂ったセンスですね」


 余りに心に浮きあがったものが多すぎて、取り敢えず一番わかりやすい感想を三国は発した。

 

 「XF5U“フライングパンケーキ”やな。 茅野も似たようなこととったわ」


 ARC—014—jp個体は、基本的に兵器の意匠が施されていると、確かに報告書には書いてあった。

 まさかここまで存在感があるとは思っていなかった。

 映像内ではXF5Uの下部が鳳凰の尾の様に放射状に展開し、全体が1.5mばかり浮きあがった。

 それにより画角の所為もあって見えなかった少女本体が姿を現す。


 「あくまでうちの意見やねんけども、属性過多とちゃうか?  これ。 茅野はそこんところ気にせんかったねんけどもなぁ」


 確かにそうとも考えられるだろう。

 少女本体は、鎧を身に纏っていた。

 ガンベルトの様な物が数本巻き付いていることを除けば、かなり正統派の鎧である。


 「これも茅野の意見やねんけど、ビキニアーマーに鎖帷子を重ねるっつうデザインについては中々纏め方がうまいんやと」


 「そうですか、そういえば一点気になっていたところがあるんですけれども、この銃声、響きすぎではないかと」


 「やっぱり腐っても機構の管理官やな、誰もそれを指摘した奴はほかにおらんかったわ」


 「腐った覚えはないですけどね、まぁ、お褒めになられていると受け取らせて頂きますよ」


 「ARCー014—jpが変身アイテムにARCオブジェクトを使ってるってのは、まぁ、読んでたら知ってるやろ?  こいつのは『武器よさらば』やで、見てみい」


 『黒蜥蜴』はルンバからスマホのデバイスを隆起させた。


 「『武器よさらば』ですか……」


 続けられようとした三国の言葉は、『黒蜥蜴』の絶叫に遮られた。


 「やらかした!  いっちゃんおもろいとこ見逃してしもうたわ! 」


 画面はいつの間にか暗転していた。

 『黒蜥蜴』事故で消してしまったかと思ったが、一拍遅れて右90度に黒の三角こと再生マークが浮き上がったので、映像記録の方が終わったと分かった。


 「最後の10秒がおもろいねん。 ブロードソードでルボットを吹き飛ばすとこがなぁ」


 「斬る、ではなく? 」


 「吹っ飛ばすねん。 吹っ飛んだ奴が直撃してカメラはやられたんやけどな。 もっかい見るか? 」


 「結構です……もう一点訊いてよろしいでしょうか」


 三国は『黒蜥蜴』の言葉を遮り、今際まで溜めていた質問をした。


 「私をここに呼んだのは何故です? 」


 「ああ、まぁ、確かにあれを見ても、わかりにくうてしゃぁないやろな。 ちゅうか、この映像がメインとちゃうしな。 ……ほな、そろそろ本題に入ろか」


 『黒蜥蜴』は居住まいを正すと、今迄のおちゃらけた口調とはまるで逆な風に、厳粛な口調で言った。  

 「今の映像で何を察してほしかった言うと、つまりはARC-014-jpがARC-4999-jpを一方的に屠れるちゅう事やねんな。 今回の件では、相手がARC-1370やから、多分長崎の機動部隊がおれば、何の問題もない。 唯なぁ、ARC—014—jpの、例えば二例目と四例目では、それぞれARC-743とARC-1160が確認されたねんな。 プロトコル・アイドル未実施の、がや」


 「それは拙いですね。 私への命令と言うのは……」


 「ちゃう、確かにそれも終いにはせんとあかんやろうけど、今は最優先の事項があるねん」


 「と言いますと……? 」


「Hiemalの均衡をぶち壊しかねん何者か、うちらは例のガチョウ嫌いに肖って、マホウショウジョ・ターミネーターっちゅう呼び方をしとう奴の対処や。 あんたの率いてる人員に、それをお願いしたいとこやねん」

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捨亜凛さんの人事ファイル by fattyacid

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三国技師の人事ファイル by holy_nova

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エージェント・東風浦の人事ファイル by kotarou611

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