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第二十五話 オーク村

前回の話を改善しました。今回の話にも少し話しに関わっていますので、そちらもごらん下さい。



第二十五話 オーク村



 オワゾから西の森を抜け、小高い丘を越えた場所にクーヤとアリスとエリーナの三人は来ていた。


「あそこがオークの村です」

「やっと着いたか」


 丘の先には集落らしきものが姿を現す。


 オークの村。

 エリーナから聞いた他の亜人についての情報により、この集落へと訪れる事に決めた。集落は思っていたよりも広範であった。家はまばらに建設されているが、此処に住むオーク達の数は多いだろう。


 これから行うのは言うなれば勧誘だ。

 兎獣人達だけでなく、他の種族もオワゾへと招きたいというクーヤの考えだ。そこに至るまでに障害は多々あるだろう。それでも知能を持つ者達が話あえばなんらかの妥協点を探し合い、勧誘とまでは行かなくとも交流を深める事は可能であると信じている。


「さて、行くか――」


 覚悟を決めていざ進もうとした時、エリーナの耳がピクピクと動いた。警戒した面持ちで辺りを見回している。


「ク、クーヤ様……」

「なんだ、あちらから出向いてくれたか」


 相変わらずエリーナ達兎獣人の聴覚は優秀だ。

 身構えていると、クーヤとアリスもオーク達の気配を感じる事が出来るまで近づいてくるのがわかった。


 林の隙間から豚の頭を持ち、筋肉質な身体を持つオーク達が集まってくる。一、二、三……数えるのも面倒だ。数が増えるごとに肌で感じる殺気が密度を増していく。オーク達に囲まれ、エリーナの身体が震え始めた。


「いよう、初めまして」


 他の種族をオワゾへと招く。

 それはこれから先に待ち受ける障害を打破する力となるだろう。なんとしてでも手に入れたい。


 期待を胸に、クーヤは説得を開始した。





 朝方、仕事を始める前にクーヤはエリーナ達を呼び出しログハウスでこれからの予定を話し合っていた。


「しかし、海を目指して本当に大丈夫でしょうか?」

「今のままじゃ、全然駄目だな」

「いえ。私が言ってるのは今ではなくて……海を奪還出来た後の事です。そしたら今度は貴族や騎士がオワゾを襲ってきませんか?」

「だろうな」


 海を獲得出来た場合、多くの資源と食料が手に入る。

 皆がそれを信じ、賛成してくれている。しかし、その理由は実は後付けだ。


 海を目指す。その本来の目的は仲間を増やす事にある。


 海を獲得出来た場合に限らず、此処に亜人の村を作っている時点で国という障害が待ち受けている。もしこの事が知られれば、侵略してくるのは目に見えているだろう。侵略というのも語弊がある。そもそも不法に此処で生活しているのはクーヤ達なのだから、正当性はあちら側にあるのだ。


「あ、でもでも。この国の騎士達が倒せなかった海の魔獣達を倒したら、今度は私達が魔獣の代わりになるんじゃない?」

「その通りだな。海の魔獣どもの代行となるのだから、下手に手出しはしてこないんじゃないか?」

「いや、手は出してくるだろう」


 ラビとアリスの言葉をばっさりとクーヤが否定する。

 二人とも不満げな顔で彼が否定した理由を訊ねようとするが、先にクーヤが口を開いた。


「そもそも、何故世界は人間に支配されていると思う?」

「何故って……強いからでしょ?」

「まぁ、そうなんだが。何故人間が強いという事になってる(・・・・)と思う?」


 その質問に、明確な答えが出せる者はいなかった。皆が押し黙ったまま、クーヤの言葉に耳を傾ける。


「人間は、全体から見れば強いが、個々の力は最弱と言ってもいい」


 それは人間と亜人の身体的能力の違い。同じ年頃、同じ職業、同じ体格である場合、人間は魔獣どころかエリーナ達兎獣人にも勝てやしない


「平均的に見ても同じだ。はっきりと言おう。人間は弱い」

「しかし、腕の立つ魔術師や騎士等も居るのは確かだぞ」

「そうだな。稀に勇者や英雄なんて呼ばれる反則な者も出てくるが……戦いを主にしない者は弱い」


 御伽噺では勇者は必ず魔王に勝つ。

 最初はただ少し秀でているだけの弱い者だが、修行を積み、仲間を集めて旅をする。行く先々で問題を解決し、各地に散らばった魔族達を倒していく。勇者は無敵の存在。だが、本当にそう思っているのはその御伽噺を読んだ者だけだろう。


 クーヤは語る。

 勇者が無敵と感じるのは、御伽噺として語られた者が最後まで生きていたからだと思わないか? と。


 本当は何人も勇者と呼ばれる者が生まれて、その途中で死んだ者も沢山居るのだろう。魔王を倒さないまま息絶える話は、ただの駄作にしかならない。人々の心に残るのは最後まで目的を達した話だけ。

 人間は、他の種族に劣るというのを認めたくない。だからこそ、勇者は負ける事の無い、無敵の存在として語り継がれていく。


 いくつかの世界では勇者が現れず、そのまま魔王側に滅亡されてしまった世界もあるだろう。だが、そんな物語、大衆に受けない。

 途中で息絶えた者は勇者などではなく、ただの冒険者。その存在が世間に広まる事は無い。一部の場所では救ってくれた存在として語られるかもしれないが。


「勇者という規格外の存在はここまでだ。それで、何故弱い人間が世界を支配しているかという話に戻ろう」


 皆がクーヤの話に耳をそばだてる。

 クーヤの話は最もだった。身体能力では獣人に劣り、魔術を取っても魔女達の力の方が強力だ。知識の豊富さではエルフ等の長寿種族の方が上だろう。

 言われてみると確かに不思議であった。当たり前だと思っていた優劣の矛盾。常識に対する疑念。

 誰もがこの世界の矛盾について興味を示していた。


「結論から言う。人間は臆病で、狡猾で、数が多い。ただそれだけで強者という立場に立っている」


 たったそれだけの事。

 周りの者達が驚愕している様子が手に取るようにわかった。


「臆病だからこそ、害を与えるかもしれない存在に対して敏感になり。狡猾だからこそ、自分達よりも強い存在を陥れる。そして、数が多いからこそ、物量で……数の暴力で他の種族を支配している」


 人間と亜人は別の進化を辿った者として遥か昔はそれ程人数に差がなかっただろう。もしかしたら、昔は人間が亜人の奴隷とされていた時期があるかもしれない。

 亜人の身体能力に恐れた人間は自らの危機に対して、亜人の数を減らし始めた。前面から衝突してしまったら人間の方が負けるのは確実だ。


 その時は、魔女と呼ばれる存在も人間と一緒になって戦ったのだろう。ある時期では神の使いとして、ある時期では勇者として祀り上げられたかもしれない。だが今は、その力を恐れた人間・・によって迫害されている。


「数が多いからこそ、その中から生まれる優秀な奴も多い。その優秀なやつは本来優れた身体能力を持つ亜人よりも強いんだ」


 そうでなければ、人間が他の種族を虐げる事なんて出来ない。


「一つ聞いていい? クーヤって人間嫌い?」

「いいや。人間の中にも良い奴は居るだろう? 俺が嫌いなのは、上っ面な情報に踊らされ、深く考えもしないで吼える奴だな」


 そう言って、イース達やクルツの事を思い浮かべる。

 イース達は魔女や亜人を受け入れてくれた。しかし、そんな人間がどれ程いる事だろう。


「話を戻そう。海を取り返した後は、俺達がこの国の脅威になる」


 和解出来ればいいがな。とクーヤは笑うが、その望みは薄い事を誰もが自覚していた。


「そして臆病な人間は俺達という脅威を排除しようと動くだろう。この国だけじゃなく他の国からも増援が来るかもしれない」


 魔獣は自然の災害と同じように捉えられている。

 海が魔獣に占拠されていようと、他国の事情に関しては自らの国は動かない。動けば侵略行為に繋がる可能性も有るのだから。だが、自国にも害を及ばす危険性がある場合、周りの国はこのエトワールに手を貸す恐れがある。


「……海を目指さないで、静かに生きるという選択もあります」

「そうやって逃げる事も可能だな。数ヶ月、一年くらいは穏やかに過ごせるかもしれん」


 探索中、たまに冒険者らしき屍骸を見つける事もある。森の出口付近には姿を見せないようにしたが、諦めない奴隷商人もいるだろう。この森を訪れる人物は後が絶えない。

 此処の領主が何時までこの森を放って置くかもわからない。前回は失敗したらしいが、再び騎士による奪還作戦が決行されるかもわからない。


 そしてそのどれかにオワゾが発見された時、なにも対策を講じてなければ直ぐにこの村は侵略されてしまうだろう。逃げ場などない。森の奥へ逃げようにも今の兵力ではすぐに力尽きてしまう。


「……クーヤは何が言いたい?」

「今までの話で亜人を海の魔獣に変えてみればいい」


 それはこの世界を勝ち取った者がどのような過程を辿ったかという事。


「魔獣の身体能力は人間よりも亜人よりも上で、さらにあそこのは数が多い」


 動物が人へと進化する過程で失った力、それ以上に獲得できた優れた力。


「鍛えはするが、身体能力には限界がある。それ以外の力を伸ばすべきだな」


 それ以外の力として、クーヤはオワゾに住む者に知識を伝えていこうと思っている。技術と知識でこれから訪れる脅威に対抗しようとの考えだ。


「そして、数を集めるべきだ」


 仲間を集める事。

 それは森の中の魔獣から、この国という脅威から身を守る術となる。ただ、海を奪還するだけの目的ではない。

 もちろん、この森の情報も手に入れたいという思いもある。特に他の亜人達は、冬を越すのにどうしていたかという事も知りたかった。


「他の亜人にも協力出来ないか、掛け合ってみよう」


 今はまだ、交渉するための材料が乏しいけれども。

 今後、交渉するための道具を色々とそろえていく事を考えている。


「まぁ、そんなわけで……手始めに、オークをこの村に呼んでみようと思うが――」

「危険です」


 エリーナが即答で返す。

 微塵も躊躇が無い返答にクーヤは苦笑が漏れた。


「あの者達はとても好戦的で、他の種族を敵としかみておりません」


 エリーナからオークの住処について聞いていた。エリーナの話からアリスが西の丘向こうに多くの気配を感じた所がその場所だと知る。他の亜人も見かけた事があると言うが、住処までは把握していないと言っていた。


「そうか……だが、この村を守る兵士達は欲しいんだがな」


 現在この村を守る者はクーヤ、ラビ、アリスの三人だ。日中仕事をするにしても誰かがオワゾに居る事が前提となっている。


 結界を張ってはいるが、それも唯の足止めだ。

 最終的に魔獣を狩る役目をオワゾに残った者が担っていた。

 奴隷商人を捕まえる計画の時もラビとアリスを殲滅役とし、その後イース達と交代したのだ。


 そのイース達は今、ガブールの監視役となっている。

 現在は三人がオワゾの最大の戦力であり、ただそれだけの兵力しか無いとも言えた。


「それは……そうですが」


 それでもエリーナには不安が残った。


「本当に他の種族をオワゾに連れてくる事が出来るのでしょうか?」

「そうだな……エリーナは人間が一緒に来いと言って、すぐに納得できるか?」

「……いえ」

「ならばどうしたら他種族と一緒に過ごす事が出来ると思う?」


 エリーナ暫し考えるが、答えは出なかった。


「……わかりません。ただ、アリス様に教えていただきました。クーヤ様は私達に安全を提供し、私達はオワゾの労力として働く。最初はそんな関係でいいと言ってくださいました」


 その言葉がどれだけエリーナ達の心を軽くしただろう。

 奴隷として強制的に働かされると思っていた。やりたくない仕事もさせられると考えていた。だけれども、彼等は違った。考えていた状況との差に彼女達は困惑した時もあった。彼等にどんな思惑があるのか恐怖した時もあった。

 だが、一緒に過ごす時間が増えるにしたがって、とんだ杞憂を思い浮かべていたと自分を馬鹿馬鹿しく思ったものだ。


「そう、きっかけと会話が無ければ交流を深める事は難しいだろう」


 主人と奴隷という関係は、ただのきっかけでしかない。

 本当に必要な事は、その後の会話。言葉を交わす事で、その人物の人柄、考え方を知る事ができる。


「会話のきっかけを作るために、手土産を持って顔を出してみようじゃないか」


 そうしてクーヤ、アリス、エリーナの三人でオーク村へと行く事となった。





 囲まれたクーヤ達がオークと交渉を始める。交渉材料として手土産に村で育てた食料を持っていった。


「いよう、初めまして」

「ニンゲン……」

「ああ、人間だ。兎獣人も居るぞ」


 ざわざわと周囲にどよめく様子が伝わってくる。

 人間だけでなく、兎獣人も一緒に住んでいるという事を伝えるためにエリーナに同行してもらったが、あまり歓迎されていないのを肌で感じた。最初はそんなものだろう、とクーヤは思っているのであまり気にしていない。


 重要なのはこれからの取っ掛かりだ。

 交渉によってきっかけを作る。それが和解の第一歩となるだろう。


「あんた達に話したい事があるんだ。そちらは食料で困っていないか?」

「ニンゲン……テキ」

「ほらここに瑞々しい野菜がある。村で取れたんだ。旨いぞ」

「ニンゲンコロス」

「いや、別にこれで取引しようとは思ってない。ちょっとばかり仲良くなりたいとだけ思っている」

「オスハコロス」

「まぁ、人間と亜人にも色々とあるが、これを期に交流を深めたいと思ってな」

「メスハオカス」

「あー、つまり言いたい事は……」

「シネ」

「豚じゃ話にならんな」


 交渉は失敗だ。

 会話しようとする気すらない。


「逃げるぞ!!」


 ガタガタと震えるエリーナを肩に抱え、脱兎の如くその場を逃げ出した。殿はアリスに任せる事にする。


「くそ、あの豚ども理性の欠片も無い。欲望のままに生きていやがる。実は魔獣なんじゃないか?」

「だ、だから言ったじゃないですか。オーク達は好戦的だと」

「まったくその通りだな!」


 肩に抱えたエリーナが非難の声をあげる。

 アリスの氷壁を抜けた矢がクーヤの傍を通り過ぎ、地面へと突き刺さる。エリーナの短い悲鳴が聞こえた。


 オーク達を撒くために、遠回りをしながらオワゾへと戻る。逃走劇はその日の夕暮れまで長引くのであった。





「おかえり~……あー、結果は聞くまでも無いわね」

「お母さん大丈夫だった!?」

「ええ、大丈夫よ。クーヤ様達が守ってくれたもの」


 オワゾへ帰ってくるなり、クーヤは地面に大の字に寝転んだ。アリスもその傍らで膝を付いて荒い息を整えている。


「はぁはぁ、くそ、あの豚ども……今度会ったら、ふぅ、丸焼きにして……やる」

「はぁ、はぁ。わ、私はあんな醜い豚……はぁ、食べたくない、ぞ」

「お風呂は沸かしておいたから、ゆっくり休みなさいな」

「あ、ありがとう」


 アリスがエリーナの肩を借りて立ち上がる。その隣ではナナが心配そうに見つめていたので、アリスは大丈夫だと頭を撫でた。ヨロヨロと不安げな足取りで露店風呂へと向かって行く。

 クーヤはまだ動けそうにない。身体を地面に預けたまま空気を肺へと送り込む作業に没頭している。ラビはその隣に座り、クーヤの息が整うのを待っていた。息が整ってくると、改めて質問を投げる。


「全然話聞いてくれなかった?」

「あいつ等は……駄目だ。目を見てわかった。あいつ等は他種族を敵に……いや、物としか見てねぇ」

「そう、お疲れ様」


 オーク達に歩み寄る事は不可能と感じた。

 交渉が上手くいかないまでも、なにか取っ掛かりが出来るかもと考えていたが、本当に甘い考えでしかなかった。他の亜人達もオーク達と同じように好戦的でない事を祈るしかない。


 状況は振り出しに戻る。

 仲間を増やす事も叶わず、新しい情報を手に入れる事もできなかった。


「これからどうするの?」

「……奴隷商人が戻るまで待つしかないな」


 懐から葉巻を取り出す。

 オーク達との交渉が上手く出来た時に吸おうと思った最後の一本。踏んだり蹴ったりの一日だった。最後の贅沢くらい味わっておかないと泣きそうだ。


 口に咥えると、すかさずラビが先端に火を灯してくれる。

 肺一杯に紫煙を満たしていく。口の中に紫煙を留めて葉巻の香りを味わうのが普通だが、クーヤは肺に満たす方が好きだった。


 ゆっくりと紫煙を吐き出すと、疲れも一緒に吐き出てくれる気がする。

 もう一度葉巻を咥え、肺に満たそうとしていると、ナナがカップを両手に持ちながら走ってくるのが見えた。


「クーヤ様~。お水持ってきまし――きゃっ」


 ナナが石に躓いた。


 木製のカップが宙を踊る。疲れ果て、地面に寝そべって居るクーヤは突然の事態に動く事が叶わなかった。


 水が空を舞う。カップとクーヤの顔という点にアーチ状の橋が架かる。夕日の光にキラキラと光っていて綺麗だ。


 カップを額で受け取り、クーヤはぼんやりと広い空を見上げる。夕暮れの空はどこか寂しさを覚える色をしていた。


「……ナナ、お前の属性は清純武道派だ。そこにどじっ子を加えるんじゃない」

「ご、ごめんなさい!」


 散々な一日だった。

 明日は良い事が起こる事を願おう。そうしなければ挫けてしまいそうになる。


 最後の一本が水浸しになりクーヤは本気で泣きそうになるのであった。


「少しくらい話を聞いてくれてもいいのにね。頭にくるわ」

「私も怒りを感じている。今度会ったら氷漬け確定だ」

「俺の暗黒面が姿を現しそうだ」

「えっと……なんて言うか、落ち込んじゃ駄目よ」

「気をしっかり持つんだぞ。自棄になっては駄目だ」

「慰めるな、よけい惨めになる」



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