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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約11年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

BRAINコネクト 改正版

作者:滝口 峻
 ――この世界は、情報の結晶体だ。
 脳が視覚、聴覚、嗅覚、触覚、味覚、所謂「五感」によって識別した「情報」の集合体。そして、それによって初めて人間は、そこに世界があることを認知できる。

 ――故に我は問う。
 今見ているこの世界は――現実か?


 時代は近未来――そこで生まれた「BRAINアーツ」と呼ばれる特殊細胞。
 全ての人間は、それを体内に取り入れ、脳を開化させた。
 街は、BRAINアーツで視覚化されたARによって綺麗に飾られ、人間の生活はより豊かに、快適なものになっていった――かのように思われた。

 ――この世界は、変貌した。
 人は脳の情報処理速度「スペック」によってランク付けされ、差別されるようになる。
 レベルが高ければ、どんな者でも優遇され、逆に低ければ、愚弄され、地に追いやられる。レベルが全て、そんな冷たい世界へと変わっていった――。
 きっかけは、政府が始めた殺人政策――「レベル1掃討作戦」
 主人公、「神童尚也」は、レベル1掃討作戦によって両親を、友人を次々と失っていく。持ち前の才能「プログラミング技術」で何とか生き延びる主人公の前に現れたのは、一人の少女。
 そして、彼女の所属する対政府組織「GENESIS」のリーダー風間慎太朗と共に、政府に対抗するべく戦うことを決意する。

 ※この作品は、連載中の「BRAINコネクト」の改正版です。
 前半部分がどうして気に入らなかったので、このような形にしました。
 後半は本家「BRAINAコネクト」とあまり変わらない様にしていこうと考えていますが、今の所は未定です。
 本家の方も完結していないのに、このような形にするのは間違っているような気がしますが、どうか暖かい目で見守って下さい。
 また、レビューや感想は今後の方向性を決めるのにも大いに役に立つので、お願い致します。
 
 
 
 
表紙&プロローグ
0話
2014/08/09 20:55
第一章 「レベル1掃討作戦」
1話
2014/08/14 15:45
2話
2014/08/14 15:49
3話
2014/08/14 15:51
4話
2014/08/14 15:52
5話
2014/08/14 15:54
6話
2014/08/14 16:00
7話
2014/08/14 16:02
8話
2014/08/14 16:03
8話
2014/08/14 16:05
9話
2014/08/14 16:07
10話
2014/08/14 16:09
11話
2014/08/14 16:12
12話
2014/08/14 16:14
13話
2014/08/14 20:00
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