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~友無き青春~  作者: ~友無き青春~ 制作委員会
5/11

中学編~最終編~

彼は今や中学3年生・・・


彼はいつも異様な風格を漂わせていた。

彼は言うまでもなく、精神はイカれていたが

顔はなかなかいいものを持っていた。

下級生はその顔に騙されて彼の本性を知らないままに

交際を始めてしまった・・・

彼の感覚は付き合えばヤレると思っているらしく

「俺はヤる!!」

といつも息巻いている。

本当にその下級生の女の子の将来が悔やまれる。


では今夜のGロウの伝説をお楽しみください・・・


彼は交際している下級生と一緒に帰っていく・・・

後ろから見ていたので、セリフは想像であるw


Gロウ「おい、そろそろヤラせろよ」

彼女「え・・・私そんなことのために付き合ったんじゃない!」

Gロウ「ヤラせろ!」(彼女の肩をたたく)

彼女「なによ(笑)」

・・・・

・・・・

・・・・

こんな感じで某コンビニの前に来ると

ふたりは手を振って別れた。


ひとつの出来事はそれである・・・


2つ目は変形学生服をイキがって着ていたことである。

彼は登校中は標準学生服を着ていた・・・

2時間目ぐらいになると彼は短ランを着ていた。

べつに短ランを否定するわけではないが

彼はイキがっていた・・・

それだけでも相当Gポイントがアップしているというのに・・・


ここで説明しよう!!


Gポイントとは・・・彼がおかしい行動(病気のような行動のコト)

をとったときに上がっていくポイントの名称である。

Gというのは害児の略である。


掃除がおわり、彼は教室のベランダで女子としゃべっていた。

その女性というのがかなりの美乳でですね・・・

まぁこの話はおいといてw


その女性というのが、短ランに興味を持ったらしく

セーラー服と交換してほしいと言ったらしい。


彼はもちろん喜びながら

「いいよ(@_@;)」

と答えた。


そのGロウのしゃべっていた女性がセーラー服を脱いだ瞬間

クラスの男子の目はその女性に向けられた(*^^)v

その女性はめったにプールの授業も入らないぐらいの

人物なので、彼女のTシャツ姿は少し珍しいものがあった。

Tシャツの上からでもわかるほどの美乳であった。

↑まぁ余談だがw


Gロウはセーラー服を着るとかなり気持ち悪かった・・・

なんていうんだろ、超短髪の女子みたいな感じだったんだが

とにかくきもかった・・・

彼はわざわざ人の目につくように廊下にまで出て行った・・・


それを見たクラスの男子一斉に

「奴は限界を超えた・・・」

といった。


これだけ更新しなくてこれだけしかエピソードなくてすいません<m(__)m>

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