高校暴走編6
彼は牢の中で考え込んでいた・・・
しかし現実は変わらずそのまま。
1か月が経ち、出所日となった。
彼が一か月ぶりに家に帰ると
そこには家はなかった。
彼の家は彼が入所した13日後にヤクザ組織の組事務所と化していたのであった。
その組の名前はジャイアント馬場組であった。
なぜジャイアント馬場だって?
彼の父は高身長で顔が不細工なので元馬場組の若頭が
組長(Gロウの父)に提案してそうなったらしいのである。
ジャイアント組事務所はすごくデカかった。
なんせあのボロ旅館の土地をすべて使って建てた事務所だからである。
そしたら、ババァたちはどこで住んでる?
ってなると思うのだがババァたちは4人で細々と
河原で暮らしていた。
Gロウがいない間辛い毎日だったらしいのである。
小学生に存在が気づかれると、石が飛んでくる始末w
警察に気づかれると職門をうけたりババァたちもだいぶ悲惨な毎日を過ごしてきたらしい。
それにまだ3人学生がいるのでどうにかしてはたらなかなければならなかった。
まず家畜が働きに出た場所は〇V女優であった。
ビデオのタイトルは
ドМ家畜調教 小太り家畜
というものだった。
もちろん売れ行きは不調。
ババァは某スイミングスクールのトイレ掃除。
ババァはそこで最悪の試練を受けることとなる。
それはババァを呼び寄せたのは高1の青年であった。
履歴書を見るなり、こいつはGロウのw
となったらしく汚物処理の専門として呼び寄せたのであったw
毎日8時間働いて、ふたりの給料は30万弱であった。
とてもこども3人を養ってはいけない・・・
そこでGロウの姉も〇V女優としてデビューすることとなった。
万引き少女というタイトルのビデオにでたが
彼女の月給は8万弱であった。
しかし、あるビデオのオファーが来た。
中出し無修正というものであった。
もちろん出されると子供ができる。
その後の始末は自らで取らなければいけない。
しかしそのビデオ1本の出演料は25万であった。
彼女は出演を決めた。
もちろん無修正でゴムなしでビデオは撮影され始めた。
出演料は高くても、女優の顔がブスならビデオは売れなかった・・・
働き手3人合わせての給料はその月は58万を超えていた。
これでアパート借りようという話が出たが
どこもGロウがいるというだけで貸してくれない。
そこでGロウはある決意を胸にある場所を訪れる。。。