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温泉物語   作者: 蒼維
1/3

源泉かけ流しの旅

温泉好きな主人公が

地方に行くたびにそこの温泉へ行き入るほど

現地の美味しいものを食べたり

観光もします。


北の山々に囲まれた山岳地帯に、その温泉街がある

名前は ヒダ・オーク色々な宿屋がならんでいる

そこへ様々な人種や村人が疲れを癒しに来ている


彼、陸はそんな温泉へワクワクしながら来ていた


(「今夜は、どこの湯へ行こうかな………」)と考えていると

後ろから声がした「ここは源泉が多いから迷うな~」と、

来るときに乗せてもらった団体客の一人がぼやいていた

露天風呂が多く全国的にも知られている

シン・ホーダ温泉の他にもヒーラ温泉、フークチ温泉

シン・ヒーラ温泉、トーチ温泉を含んでいる


(「ここの温泉街は、単純泉や炭酸水素塩泉が主体……」)

一人でブツブツ言っていると

団体客の別の人が、突然大きな声で

「今夜は、ヤケ・ダケにしないか?」と指を指して言った

現在地はヒーラ温泉、そこから下り山へと向かうと

暖かい光を灯したヤケ・ダケと言う名の宿屋と源泉かけ流しの所だ

流石に陸もマップしか見てなかったため

一人で来たはずの彼は、流れるようにそのまま団体の後ろに着いていくことになった


ヤケ・ダケは、日帰り温泉もあるそうだ

(「ここは、どんな温泉なのだろうか…………」)



すべてフィクションです。

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