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心叫歌

作者: 雪 渓

両脇にかけられたたくさんの花に心が踊る


「そういえば、いろんなことがあったな」と


気づけば桜を待つ季節


知らない間に時は巡り、過ぎ去ってく



あのときに植えられた種は


顔をだし、最高の花を咲かせてる


胸の奥にしまい込む1つの絵には


その思い出がつまってる




今まで通ってきた道の景色は胸にしまってて


「あのときは、どんなだったっけな」って


何度も何度も見返した


目に焼き付けた風景は、ここにある



一瞬の輝きを見せ花びらは


すぐに風にさらわれてしまうだろう


それが悲しければ泣けばいい


涙を拭けば、また前を向けるから




一年たったら僕らはまた花を散らすだろう


でもそのときはもう泣かないで


そのまた次の年もっと素晴らしい花が開くから



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― 新着の感想 ―
[一言] 詩を書いたことは小学生の授業くらいで、良い点、悪い点はよくわかりません。しかし、とても心に残る作品だと私は感じました。 私も学生だから感じることなのか、クラスのつながりというのはとても良いも…
2014/01/11 17:01 退会済み
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