踊り子クラリスの目線
最後、7人目になってしまったが、踊り子兼盗賊のクラリスの紹介をする。
パーティー1のセクシーキャラで、普段はある町の劇場で、人気の踊り子として踊っていた。
昼間はお笑い芸人の漫才ショーなどがあり、夜はクラリスたち踊り子のダンスショーがある。
クラリスたち踊り子は、朝は寝床で、昼も昼寝で、たまに用事がある時に買い物などに行き、
夕方になるとダンスショーに出演するための準備に入り、夜の劇場公演に出演するという、
いわば昼夜逆転生活を送っていた。
その劇場はなぜか土日と水曜日が定休日であり、定休日の土日と水曜日になると、金持ちの家に忍び込んでは盗みをはたらくという、盗賊としての顔も持っていた。
「まあ、うちらの業界にも『業界のドン』と呼ばれる人がいてね。
その『業界のドン』の、お気に入りの子であるというだけで、あっちもこっちも引っ張りだこで出られて、
その『業界のドン』の機嫌次第で、気に入らなくなったらたちまち出られなくなって、干されちゃうわけよ。
この業界は、そんなもんよ。だからそういうのが嫌になって、逃げ出してきちゃったってわけよ。」
クラリスは語った。
以上、これが異世界戦士7人である。




