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竜獣士  作者: ゆめ
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~尻尾04~

「分からないのも無理はないだろう。本来であれば何年もかけて徐々に覚醒していくものだ。それをたった一晩で覚醒させてしまったのだからな。まず、なぜお主に尻尾と耳が生えたのかだ。お主が身につけているその衣服、それはこちらの世界では舞器と呼ばれるものだ。その種類は多種多様、この世界の住人であれば、皆が持っている物だ。お主が身につけているその衣服は、竜獣の衣という。

持ち主を周りの環境に溶け込ませるようにその容姿を変えてしまうと言うものだ。この世界にケガレ··いや、人間は存在しないからな。

この世界に合わせてお主を獣に変えたのだろう。しかし完全に獣に変えることは無理だったのだろうな。尻尾と耳という中途半端な形になってしまっている。しかしそれは特に問題にはならない。お主のような姿の者は他にもいるからだ。獣人と呼ばれる者達だ。物作りに長けていて、職人業などをしている。さて··」

リルはここまで一気に話し、私の頭が整理されるのを待つ。


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