推敲に行き詰まったら第三者に相談してみよう
と、昔にばっちゃんから聞いたんだ。
……いや、それは嘘なんですけどね。
それはさておき (?) 、タイトルにある事についてですが。
小説を書いていて、付きまとうのは『推敲』。
文章を何度も読み返しては、書き直す。
自分自身は、短編は多少の推敲をしてすぐ投稿!みたいな勢いなんですけど……
長編は別。
しっかりと推敲をするようにしています。
……ただ、どうしても行き詰まる時があるんですよね。
読んで書き直しても、どうしても気になっちゃう。
『これで良いんだろうか』ってね。
そういう時は、第三者に (執筆中の話を) 見せて意見をもらっています。
「ここの文章に、もう少し説明を加えた方がいい」とか……
「この箇所は、要らないんじゃないか」とか。
自分で見えていなかった所が、少なからず見つかります。
本来であれば、自分で全部やれれば一番なんですけども。
上手く出来ないせいか、頭がヒートアップする時が多々ありまして…… (苦笑)
あと、誰に相談すれば良いのかは……まぁ、自分が相談しやすい人で大丈夫でしょう。
……多分。
それは人それぞれですから、はい。
いつかは……自分で全部やれればいいな、と思っているこの頃でした。
[余談]
長編を勢いとノリで書いたら、絶対破綻しそうな気がします。
(物語の流れ的な意味で)
まあ、個人の意見ですが。
それでは……読んで頂き、ありがとうございました。




