異世界を、初見RTAする羽目になった話2
一つ800ぐらいで分けていこうとおもいます。
(どうやって文字数追加するかわからないww)
「ちなみに所謂剣と魔法の世界やよ。モンスターもいる」
【ホムンクルス】は、大錬金術師の作り出したホムンクルスとなり多種多様な武器、錬金術など多くの要素がうけて流行したゲームである。もしあれが出来るなら異世界転生でも生きていけそうだ。多分断ったら次の方になるだろうし異世界自体にも興味がある以上受けることにした。
「中々話早いね。ウチそういうの良いと思うよ。一応千時間以上対象ゲームをプレイした人から選んでるから九頭君で決まって話早くて助かるわー、ではチュートリアルといこか、そういうのしっかりしたいタイプなんよウチは」
男は、嬉しそうにこちらを見ている。どうやら【ホムンクルス】のミッションは終わったようだ。
いきなり送られるより説明がしっかり有ったほうがいいのは当然。これは良い異世界転生の予感である。
「一応【ホムンクルス】で、できる事は加護に入れるけど何処の異世界かランダムやからウチの力で無理矢理通すから何か不具合あったら、それはそれで楽しんでなwwとりあえず基本のローリングからいこかー」
その瞬間周りの風景が、草原に変わる。やはりこのスキンヘッドの男は超越的な何かなのだろう・・・・
【ホムンクルス】には、ローリングに無敵が付いていた多くのアクションゲームにある技能だが失敗して死ぬ未来しかみえない・・・・
「あぁ心配しないでいいよ。ホムンクルスに急所はないし体力での管理だから頭に矢が刺さっても死なないよww後ゲームだとカス当たりでもダメ変わらないけどそこは異世界のルールが適応されるから体力管理のマイナス点なんてほとんど無いよ。やったねw」
どうやら異世界では、人間でいられないようだ・・・・・・
お読みいただき感謝です。