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懐柔よ

『あぁ……ホントにアポイタカラの(やから)にはつきたくないわ……』

キュー・ティーが愚痴ってるわね。

「確かに、相手がニナルだと、あたしだって、近付きたくはないものね。けど、ニナルはあたしの配下に成ったんだから、そう言わずに、なんとか折り合いをつけて、キュー・ティー」

懐柔よ。

『妾は、あの(やから)のストマックに付いていて、トラウマものの酷い目にあったんだから!』

あぁ、キュー・ティーはホムラ・カヨウ先生……魔法おばさんの絨毯爆撃で、ニナルもろとも消し炭に成って、命辛々逃げ出したのを、無かったことにの魔法で、再生怪人ニナルに再寄生させられたんだったわね。

なら、ニナルは鬼門よね。

「いっそ、新人研修の方を先にしたら?」

提案よ。

新人研修の指導員なら、キュー・ティーはこのままここに居て出来るのよ。

なんたって、指導される新人クモリィは、あたしのマスコットなんだから。

『それは良い考えね!』

キュー・ティーが食いついてきたわ。

「ね、だからニナルは後回しにしたら?」

後一押しね。

『ナノちゃん。そうするわ!そうと決まれば、直ぐに行くわよ』

え!?

行くわよって!?


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