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第四話 潜入開始…かもしれない


ライズ「そうだ!!ウォールアウト州の見た目の予想してみようよ!!」

レイン「それいいな」

ロッド「壁に囲まれてるだろうな~」

レイン「…何で断言できるんだ…」

ロッド「あえっとそれはだなぁ…ほ、本で読んだんだ!」

アリー「…」

ライズ「なんかロッドきょどきょどしてる…」

ロッド「し、してねえよ!!」

レイン「俺は普通に塀があるだけかな?」

ライズ「私もレインにさんせ~い!!」

アリー「う」

レイン「酸性雨?」

ライズ「違うよぉ!!賛成って意味!」

ライズ「アリーも変なこと言わないでよぉ!!」

アリー「…ぷっ…ふふ…」

ライズ「あ~!アリーが笑った!!かわい~!」

アリー「っ!!」

ライズ「あ!アリーが照れた!かわい~!!」

レイン「どこに転んでも可愛いになりそうだな」

ライズ「もっちろん!!女の子だも~ん!」

レイン「そりゃそうだけどさ…」

レイン「もう少しこう…捻りを加えるとかあるじゃん?」

ライズ「かわいい(Vibrato)」

レイン「それはうねりを加える!!」

ライズ「か"わ"い"い"~」

レイン「何でそれ選んだ!?」


ウォールアウト州前


ライズ「ふわっ!!凄いおっきいコンクリートの壁!!」

レイン「…ここが」

ロッド「す、すっげぇ…」

アリー「…脆そう…」

レイン「アリーはどこの世界戦の巨人だよ…」

ライズ「進〇の巨人の鎧の〇…」

レイン「ちょ待てと、それ出したらダメ」

スベラル「敵敵敵敵…」

ロッド「スベラル怖っ!!」

ロッド「そのうち俺らの事も殺すなよ!?」

スベラル「…ロッドが敵じゃなきゃ…」


──


カイル「…ここからは自由行動だ」

ルイス「ただし、間抜けな真似をして正体をバラすなよガキどもが」

ライズ「わぁい!!自由だぁ!!」

ロッド「まずメシ食わね!?」


???「お~~い!!!置いてくなんて酷いよぉぉぉ!!!!」

ルイス「…うるせえのが増えやがった」

カイル「こちらから話しても研究に没頭してて聞いてなかったお前が悪いだろう」

カイル「サニー」

サニー「だってぇぇぇ!!!」

ルイス「だってじゃねえ」

ルイス「おら行くぞ、くそ野郎」

サニー「うわっと!?服引っ張らないでぇ!伸びるからぁぁ!!」

ルイス「お前が遅いのが悪いんだろうが」

サニー「やーい!ルイスのバーカ!アホ!ドジ!間抜け!」

ルイス「…あいつに似てる」

サニー「なんか言った?」

ルイス「…何でもねえよ、クソ野郎」

サニー「いだだだだ!!!耳引っ張らないで!!」

ルイス「お前が服引っ張るなっていうからだろうが」

ルイス「文句があるなら服引っ張る」

サニー「腕引っ張るとかあるでしょ!?」

ルイス「分かった」


ギギギッ


サニー「あ”あ”あ”あ”あ”!!!」

サニー「そっちの引っ張るじゃなくて!!!」


ライズ「…なんか、夫婦みたい」

ルイス「…その言葉をもう一度言ってみろ、ただじゃおかねえぞ」

ライズ「す、すみません!」

ロッド「夫婦が兵長たちのこと夫婦って言ってんのおもろいな!」

ルイス「…ロッド、歯ァくいしばれ」

ロッド「えっ!?」


ゴツン


ロッド「いった!!!!」

ルイス「二度と俺とこいつの事夫婦って呼ぶな」

サニー「え~良いじゃ~ん!」


ゴツン


サニー「いったぁぁい!!!」

ルイス「行くぞくそ野郎が」

サニー「分かった!!分かったから!!服伸びるから引っ張らないで!!」

サニー「せめて引っ張るなら腕!!」

ルイス「分かった」


ギギギッ


サニー「あ”あ”あ”あ”あ”!!!」

サニー「だからそっちの腕引っ張るじゃないってばぁぁぁ!!!!」


次回 繁華街


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