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空想の架空の実話

作者: namekowakame

この物語は、一部を除いてフィクションです。実在の人物・団体・事件などには一部を除いて一切関係ありません。

あと、この物語は完全にネタで作ったものなので、大変崩壊していますが許してください

第一章 「花」


あるところに、車がありました。そのiPhoneはとてもとても土地で、家が変えました。

その話を聞いたハナさんは、 「すごい!最新刊だ!」と言って本屋を買いました。

サラさんはとてもいえいえしていて、車は泣きました。

ハナさんはiPhoneに変えられ、辞書をやめました。

一方サラさんは、作者によりいなかったことにされました

その意図とは...

車の手違いで、皿をサラとしてしまったため、勝手にキャラだと思い込まれていたのです。

ちなみにハナさんは、サラさんのことなど全く知りませんでした。だってサラさんは皿ですから。

そして作者により、AとTがCしました CしたDとハナは、皿とFで6に8しました

そこで事件が。。。

起きませんでした。

アイリはBを続けました

すると三葉が滝に流されました

そして滝は三葉を忘れました

「君の名は。」

これでこの話は終わりません。ご清聴ありがとうございました。


第二章 「サラ・リーマン」


リーマンがいました。リーマンは仕事に行きませんでしたが、そしたら椅子を笑い、映画に出たサラさんは、映画内で皿役を務めませんでしょうか。

そしたら監督は家庭菜園をし、リーマンはパソコンを作りました。残らなっかったサラさんは、おそらくカラオケで農業を営むでしょう。

これで天気予報のコーナーを終わります?

そのとき、明らかに爆発音ではない音が聞こえました。そして扉を閉めると、家で取引が始まりました。

70兆円がかかった普通の取引です。

ですがシャチョーは0.0987898965432124742秒で断り、君の名はで始まり、皿は逃げ出し、リーマンは猫を飼いました。

その後地球人は宇宙人となって地球を支配し、地球人を奴隷にしました

しかし、地球人はすべて宇宙人になったので、リーマンにドライバーなんてなかったのです

そのため、サラさんは、ドライバーで太陽に触れ、人工衛星は空を燃やしました。

ここで地球人の反乱を止めたのが、ChatGTTです。 ですがChatGTTにはChatGPTというライバルが現れて火星を消した問題を太陽にしました。 最後には太陽が爆発し新たな宇宙ができたと思いました。

しかし、それは今ここに入力している架空の話なわけで、実在する人物・団体・地名等には一切関係ありません。そのことを理解したうえで、このおハナしを聞いてくダサい。

このおハナしは0時で交際されていて、おハナは仕事リーマンデスクトップ。サラディンディスク電話で株式会社TOp。

そして6時にSOP.

そして8じにSOS。

人々はSOS社を信用しませんでした。

そのころリーマンはデスクトップで操られ、サラさんは、洗われます。

なぜサラさんリーマンがノートに侵入できるのか、分かりません。

結局、ノートは盗めました。

ノートを開くと、デスクトップにリーマンデスクトップ.exeがありました。

そこでやっと、このノートはノートブックではなく、デスクトップパソコンだと分かりませんでした。

皿サントリーマンはサントリーを生みます。そしてサントリーは宇宙で負け、太陽のあおり運転で被害届を出します。

そしてサラさんとリーマンは出会います。 そして、太陽に対抗する組織を作ろうと、あるものを作りました。

それが、今のサラリーマンなのです。

しかし、この対抗組織サラリーマンに不満を持ったサラリーがいました。 そしてそのサラリーが太陽を沈め、現在のサラリーマンが完成しようとしました。 しかし、太陽がないので、サラさんとリーマンは寝ました。そのすきにサラリーは作戦に出ます。

サラさんとリーマンが目を覚ました時に見た光景は、異常でした。

なんと、馬がいなくても、歩かずに移動できるというのです。

さらに、建物の形は整っていて違和感しか覚えなかったそうです。

そして最もすごいものを見つけます。それは...

「サラリーが働いている...だと...!?」

そして太陽はいよいよ現れ、地球で寝ました。

そしてサラさんとリーマンは、この世の中に不満を持ち始めました。

そして、どうせなら発展した今の技術で仕返ししてやろうと言い出し、研究を始めます。それから何十年たったでしょうか。

ついに”あるもの”を作ることに成功します。

その”あるもの”とは...

新型コロナウイルスでした。

そう、つい最近まで流行っていたコロナウイルスは、彼らが作ったものだったのです!

そしたらすぐにサラリーが新型コロナの研究をしました。 そして数年後には、ワクチンを作るなどで、徹底的にコロナ対策をしました。

その努力の結果が、いま私たちのいる地球なのです。

そして現在、サラさんとリーマンは399歳になり、何もできないままただひたすら生きているようです。(ちなみに、本当に380歳くらいまで生きている人もいるみたいですよ)



さて、サラさんやリーマンが作った太陽への対抗組織サラリーマンや新型コロナウイルスなどの騒動から何年たったでしょうか。

サラリーはなかなか土地でした。いえいえ、軸は守ってあります。

6時のおやつです。太陽のあおり運転は相変わらず続き、宇宙に勝てなかったサントリーは苦しめられました。

そして、サラさんとリーマンは復活、古のサラリーマンを復活させようと試みます

[広告]今ならなんと!サントリー無料買収キャンペーン中!

この高校を作ったアイリさんは旧サラリーマンの復活に協力しませんでした

その頃の太陽は、宇宙よりカレーでした。

ChatGPTはやはり、この問題を火星にしました。

ChatGTTはChatXYZとなり、シンギュラリティに達しました

シンギュラリティに達したChatXYZは、サラ本屋を元に戻しました

サラやリーマンはそれぞれ、サラは皿、リーマンはリーマンデスクトップをiPhone土地増した。

その車が、家々しいロックをXYZリトーンしました

そのころ、古しきハナさんは、ネット空気清浄機フィルター交換ぬいぐるみ椅子笑い映画を作りました

アイスの失望を椅子が映画得ふしう川の橋を眺めていたライト。

そのころ、なつかしき映画、サラさんが皿役をしなかった映画のかんとくは電車で学校PCになりました

なぜChtPPに車しなかったのか、監督は...

そのごTがPとSRS社を設立し、))(IOUBを)UGDRYGCCDしました。

そしてHFHVGSHIDHFGOKGFGDOKSGIKHBCVF&$'('&#%$#"株式会社は、名前を変え、ハナサラアイリリーマンサラリー株式会社になりました

そして2じにSOS.

人々はやはり、SOS社を信用しませんでした。

ネネとリーマンは寝ましたしていたら、太陽は目覚め、iPhoneの土地で車し、その力であおり運転しました。

                                                             https://...............

https://HFHVGSHIDHFGOKGFGDOKSGIKHBCVF&$'('&#%$#".corp.es/login

そして、ついに始まりました.........

ながい年月が経っていたので人は忘れていました..........

人工衛星が空を燃やす、あの決戦を.......

地球人が宇宙人となって地球を支配した、あの大戦争を......

そして、また再戦の時が来た。

あの時の敵であったカレーライスはいなかったが

サラとリーマンは対抗組織サラリーマンに代わる組織としてinishiesaralyを立ち上げた。その総数は70兆人越えであった。

この組織には、地球に住む宇宙人(元地球人)全員が強制参加させられていた

しかし、勝手に参加させられた宇宙人たちはやはり反乱を起こし、あっという間にして対抗組織サントリーは崩れ去った

残ったものはただ0人。

しかし、宇宙人を地球人に戻すことで、信頼を維持することはできなっかった

その後のTPOはひどいもので、すぐにVSCodeTTPで敗れた

TPO社の恩でSOS社は敗れ、

サラリー主体のsalary社対抗部署salary workmenで産業スパイ。

"What is this?"

これには、英語を答えるしかなかった

しかしカルタは面白いもので、

wwwと書かれたカードをtwにとると、

https://www.com

カルタトーンから産むタトーン。

そして"私"はサラと太陽衛星写真していました

「ハナ、明日どこ行くー?」

「...」

"私"には重要なことがあった。

サラは気づいていないが、私はサラの秘密を知っている

そして2年後。もう2021年になっていた。その日の夜寝ていると、不思議な夢を見た。

それは...

その夢は、背景が真っ白で真ん中に文字だけが書かれていた。

「大災難は2025年7月」...夢にはそう書かれていた

「本当の大災害は2025年7月」

2025年7月5日...その日に、地球に隕石が落ちるという。そして最悪の場合、地球は滅亡するとも言われている。

では続きを....!?

うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ........................................

「2024年7月6日午前中1時ごろ、ハナと名乗る女性が倒れているのが発見され、病院に搬送されましたが、その後、死亡が確認されました。」

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聞いてくれてありがとう。ハナもきっと喜んでいるよ。ハナがいなくなってしまったから、物語は続かなくなってしまったけど、いつか復活してきたら...


しかし、この物語には隠された真実があった。

読者のみんなは、この物語の隠された真実を明かすことができるだろうか?

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みんな、おはよう。覚えているかな?私は「元」ハナだよ!

実はあの後、腹部を刺されて死んじゃって...だから、生まれ変わらせてもらったんだ。そのとき、前世の記憶を戻すコマンドを入力したから、前世の記憶も戻ったよ。いやー、バックアップしておいてよかった。

ちなみに、今の名前もなぜかハナだよ

姿もハナだよ

じゃあ、物語を書いていくね!

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時は流れ、2026年7月。地球滅亡の危機から1年がたったころであった。

カラオケで農業を営んでいたサラさんは、学校の屋上が飛んだ。

ある人物...あぁ、ここではXさんと呼ぼうか。そのXさんは、地球人なら知らなくて当然だ。しかし、宇宙人にとってはその限りではない。

Xさんは寝ていて、弁当が教科書を破った。

皿屋食堂-3527テーブル-席No.3-209°,502°。

ここに、亡きサラリーはいた。...いた⁉

テニスボールでできることは縄跳び。そう信じてきたサントリーにとって、太陽のあおり方は非常に衝撃的であった。Xさんは椅子のことを笑った。

映画界では、「笑う」ということばには特別の意味があるのだが、それには築いていない。

なぁーーーーーーーーーーーーーーーぜ、レモンは車になれないのだろうか。もしかしたら、これには数学的なミカンが関係しているかもしれない。

「あ待って明日期末テストじゃん勉強しなきゃ」

「あ待ってランドセル忘れてきた…終わった。学校も鎖校化してるし...」

「鎖校化してるから学校にとりにいけねえじゃん...家の中もベットと窓しかないし...」

ん?なにこの数字。00101010100010101010101010010101101010101010101011011010101010010101010010001010101001010100101010101001010101010101010100101010100101010010101010101001010010101010010100101001010100100100101001...?

あぁ、なるほど。数字か。

で、これをどうしろと…

このコー\x8aª\x95ªªÚ©T\x8a¥J©UU\x95*©J¥)RJ\x01はLinux、となるとIDE、そしてfirefox。exeファイルは解凍し、Edgechromeに負ける。

なぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーぜ電源ボタンがないんだ、My petsよ。

あぁ、あぁがぁががひすたらな…

サラさんは、君の縄で始まりました。

深海に名乗り、システムはこれを検知しました。

その後の生活は豊かそうでhっデーデーなSSdでした。

これには、数々のGPTに問題にされた火星が火星でした。

スイッチを押すと、スイッチは押されます。なのに、あなたはswithを押しません。それどころか、持っています。

持たれたswitchとその動物たちは、歩かないことが知られていました。

あなたの考えは真面目過ぎる。そう語りかけたのは、真面目大賞受賞者です。

なぜ、ライアンさんはリオンサービスセンターに勝てないのでしょうか。リーマンは考えます。

花屋に並んだ花は、だれが一番だなんて争いもせず、ただカレーライスが飛んでいます。

カラーライスはカレーライスの強敵です。

カラーライスは、「辛ーライス」と呼ばれるほどに辛い。

対して、カレーライスは「辛ぇライス」程度の辛さである。これが大きな違いだ。

一方、カラーライスの特徴は、非常に健康に良いことだ。ほぼすべてのビタミンを豊富にバランスよく配合し、また、鉄分やカルシウムなども豊富だ。甘くできれば大ヒットするはずなのだが、それはできない。理由は簡単だ。ほぼすべてのビタミンを豊富にバランスよく配合しているのが、世界一辛いのである。その辛さはギネスも認めている。

その辛さは、人工衛星をも揺るがした。その辛さは、太陽をも熱くした。

そして、その噂を聞きつけた者たちはこう呼び始めた――「地球の激辛王」カラーライス、と。

しかし、ある日。世界一辛い料理とされる「カラーライス」に挑んだチャレンジャーが現れる。その名も「スイートハニーバード」。

彼はこう宣言した。

「辛い料理が健康にいい?それなら、甘い料理で世界を救ってみせる!」

挑戦の場は、一年に一度開催される「究極の味覚バトル」。果たしてカラーライスの運命やいかに!?

.…いや、だめだ。甘い料理では、栄養素に限界がある。カラーライスほど体に良い食べ物は、他にこの世にないのだ。同時に、カラーライスほど辛いものもな。

カラーライスは単なる料理ではない。それは、人間の限界に挑戦する精神の象徴だ。

しかし、スイートハニーバードは一歩も引かなかった。彼は言った。

「辛いだけが全てじゃない。人々が求めているのは、ただの刺激ではなく、心を満たす味だ。だから、僕は全く新しい『栄養の宝石』を作り出す!」

そして彼は、調理場に立ち、何かを始めた。

カラーライスの栄養価を超える「栄養の宝石」、その誕生の瞬間は、世界が注目することになった。しかし、その料理がどんな形をしているのか、味がどうなるのか、誰にも分からなかった…。

この戦いが、さらなる波乱を巻き起こすことになるだろう。

しかし、カラーライスも負けてはいなかった。カラーライスは、色によって辛さと栄養が微妙に異なる。そして、今までは最も辛い物を赤色にしていた。だが、新たに灰色のカラーライスが完成したのだ。その辛さは赤の10倍以上にもなる。もちろん、比例して栄養素も10倍以上になっている。

その灰色のカラーライスが完成したとき、誰もが息を呑んだ。色こそ灰色だが、その香りからすでにただならぬ気配が漂っていた。色合いだけでは計り知れないその威力を、誰もが感じ取っていた。

赤色のカラーライスは、辛さが際立ち、人々に挑戦を与えていた。だが、灰色のカラーライスはその比ではない。辛さだけでなく、栄養のバランスも異次元に進化していた。それは、ただ食べるだけではなく、食べる者の体に劇的な変化をもたらす力を秘めているかのようだった。

「灰色のカラーライス…これが本当の限界だ。」

スイートハニーバードは一歩後退し、その新たな存在に圧倒された。灰色のライスには、エネルギーを爆発的に引き出し、体の機能を大幅に強化する効果があるという。食べる者の身体が瞬時に覚醒し、超人的な能力を得ることができるという、信じられないほどの力を秘めていた。

その灰色のカラーライスを食べた者は、言葉を失い、そしてまるで時間を止めたかのような静寂の中で、目を見開いて何かを悟ったかのような表情を浮かべる。それほどまでに強力な存在感を放っていた。

しかし、この新たなカラーライスが持つ力が明らかになるにつれて、世界中の人々はその効果が恐ろしい副作用を伴うことを理解するだろう。極端な栄養素の過剰摂取は、未知の領域に足を踏み入れさせることになるのだ。

その時、真実が明かされる――。

そして、決戦の時が来た。世界人気料理ランキングの調査が始まったのだ。

世界中の料理が一堂に会し、栄光を手にするために熾烈な競争を繰り広げる。料理の神々は、見えざる力をもってこの時を待ち続けていた。そして、ランキング調査が始まると、各地で歓声と不安が交錯する。

世界人気料理ランキングに名を連ねるのは、数々の伝説的な料理たち。寿司、ピザ、パスタ、タコス…。しかし、この日の主役はもちろん、伝説のカラーライスたちであった。特に、赤色カラーライスと灰色カラーライスの対決に、すべての目が集まった。

赤色カラーライス。

すでに世界中でその辛さが知られており、挑戦者たちはその恐ろしさを味わいながらも、挑戦することを誇りに思っていた。多くの人々がそのスパイシーさを愛し、辛さを乗り越えた先にある深い満足感を求めて、赤色カラーライスを食べ続けていた。だが、その辛さは人間の体に与えるダメージが大きく、適度に食べないとその後の体調不良に見舞われることも…。

そして、対する灰色カラーライス。その新たに登場した灰色は、未知の領域を切り開いた。その栄養価は、驚異的なまでに高く、食べた者の体力を一気に引き上げる。しかし、その辛さは異次元であり、強者でない限りそのまま食べることさえできないほどだ。

この決戦において、世界はどちらを選ぶのだろうか? 世界中の食通たちは、最終的にどちらが最強の料理であると認めるのだろうか。

勝敗の行方は、今まさに明かされようとしていた。

一位はカラーライスかスイートハニーバードのどちらかになると思われていた...だが...

結果は予想外の展開を迎えた。

一位に輝いたもの。それは...カレーライスであった。

最終的にカレーライスが一位を獲得したのだ。

世界のどこに行っても愛され続けるカレーライス。そのシンプルながら深い味わい、そしてその無限のバリエーションは、どんな高級料理とも比べられない魅力を持っている。辛さ、甘さ、スパイシーさ、コク、香り、すべてが絶妙に融合し、食べるたびに新たな発見がある。

どんな時でも、どんな場所でも、カレーライスは人々に愛され、元気を与え続ける。家庭料理としても、レストランの定番メニューとしても、時には食堂の一品としても、その存在感は揺るぎない。

そして、世界のランキング調査が発表されるその瞬間、実にシンプルながらも、万人に愛される料理としてカレーライスが堂々と一位に輝いた。

カレーライスは、ただの料理ではない。それは、歴史であり、文化であり、絆そのものだ。人々はカレーライスを通じてつながり、共に食べることで絆を深め、笑顔を交わし合う。それが、他の料理には決して真似できないカレーライスの力だった。

他のどんな料理がどれだけ特別であろうと、どんな料理がどれだけ驚きと革新をもたらそうとも、カレーライスには勝てないのだ。

そして、世界中のどこにでもあるカレーライスが、最も愛され、最も人々に深く刻まれている料理であることを、改めて証明したのであった。

まず、カラーライスは、「辛すぎる」という理由で2位となった。3位はスイートハニーバードだ。スイートハニーバードのほうが甘いので、順位が高くなりそうに感じるが、スイートハニーバードは逆に甘すぎて、死者が出るほどの事態になっていた。それを考えると、今まで一度も死者を出さなかったカラーライスはすごいな、ということで、2位に選ぶ人が多かったのだ。

しかし、まだ戦いが終わったわけではなかった。

スイートハニーバードは、改良を重ねることで、ついに死者を出さない程度に調整された。その結果、その甘さは以前のような致命的なレベルではなく、むしろ絶妙なバランスに収まったのだ。これにより、再び人気を集め始めた。

だが、そんな中でもやはりカラーライスの存在は抜群だった。辛さを求める者には、灰色カラーライスの10倍の辛さと栄養が強烈にアピールしていた。だが、スイートハニーバードが甘さを控えめにしたことで、ついにその中で競り合う状態となっていた。

世界一の座を巡る戦いは、依然として熱を帯びていた。それぞれが自分の料理を進化させ、もはや単なる食事ではなく、戦いの舞台に立っているかのような状況だ。果たして、カラーライスかスイートハニーバードか、それとも他の新たな料理が登場するのか…?

未来は誰にも予測できない。それこそが、料理界の戦いの魅力なのだ!

しかし、人々は気づいていなかった。カラーライスの色に、黒ではなく灰色が設けられた意図に...

灰色は、黒と白の中間の色である。これが何を意味するか分かるであろうか...。そう。まだ上の色がある、ということだ。開発者は、将来の伸びしろを考えて灰色にしたのだ。

灰色は黒と白の中間の色。つまり、これは「まだ終わりではない」、「可能性が残されている」というサインだったのだ。開発者が灰色を選んだ理由は、単に料理戦争を終わらせるためではなく、「さらに先を目指すための布石」だった。

灰色には、未知の可能性と無限の可能性が宿っている。黒と白の中間に位置する灰色は、どちらかに偏ることなく、新たな色を生み出す余地を持つ。そして、カラーライスにおけるその灰色は、未来に向けた準備、次なる進化の兆しだった。

開発者は、カラーライスの進化の先に、「次の色」が存在することを見据えていたのだ。もし灰色が消費者に受け入れられれば、それを超える「次の色」— もっと辛く、もっと栄養価が高い、さらに新しい体験を提供するカラーライスが登場するというわけだ。

そのために、灰色は終わりではなく、次なる始まりを意味していた。カラーライスの進化が、まだ終わっていないことを、開発者は確信していた。灰色の先にあるのは、予測できない未来、さらなる発展の可能性だったのだ。

この灰色のカラーライスが示す未来の伸びしろは、人々に新たな希望を与えるものとなるだろう。人々は灰色を食べ、次なる進化の足掛かりを感じ取ることになる。その先にあるのは、もっと斬新で、もっと驚くべき「色のカラーライス」だ。

そして、黒のカラーライスはできたのであった。黒は、赤カラーライスの原料の成分を凝縮し、一つの個体にした。それをいくつも混ぜ合わせることで、灰色の何十倍もの辛さを実現していたのだ。仕上げに激辛黒コショウを瓶一本分かけて埋め尽くすことで、黒色のカラーライスはできるのだ。

その辛さは、もはや人々の予測を超えていた。赤カラーライスの成分を凝縮し、ひとつの「個体」としてまとめたこの黒カラーライスは、まさに究極の辛さを誇る。灰色がさらに進化した先には、まさに「終極の辛さ」が待っていた。

その作り方も驚くべきものだった。赤カラーライスのエッセンスを凝縮し、それを複数個体に混ぜ合わせることで、灰色の10倍、いや、何十倍にも及ぶ辛さを実現。そして、仕上げに加えられたのは激辛黒コショウ。そのコショウが瓶一本分、カラーライス全体を埋め尽くすことで、全く新しい次元の辛さを生み出すのだ。

一口食べれば、その激辛さに舌が麻痺し、息が詰まり、体中が熱くなり、目からは涙がこぼれる。だが、それだけではない。辛さの中に潜む未知の旨味があることを、試してみた者はすぐに気づくだろう。

「これはただ辛いだけじゃない…」「新しい世界が広がっている…」

と、恐る恐る口にした人々はその衝撃に驚き、やがてその激辛さに魅了されていく。

だが、この黒カラーライスには、ただの辛さだけではなく、究極の栄養素が詰め込まれていた。カラーライスの進化により、辛さと栄養が融合した奇跡のような食材となったのだ。黒カラーライスを食べた者は、体が軽くなり、エネルギーがみなぎり、どこか力強さを感じることだろう。それほどの栄養価を誇っているのだ。

この黒カラーライス、もはや世界を変えるほどの料理だ。そして、ここに至ったことで、カラーライスの伝説はついに完結を迎える。だが、誰もが知っている。完結は終わりではなく、始まりに過ぎないことを…。

だが、スイートハニーバードはこんなもので引き下がるような相手ではなかった。甘さを最大限に抑えつつ、栄養素もたっぷり含んだスイートハニーバード・ultimateができたのだ。

その名の通り、「究極」を追い求めた結果、甘さを最大限に抑えつつ、栄養素をたっぷりと含んだ革新的な一品が誕生した。甘すぎることで人々に恐れられていた過去を乗り越え、スイートハニーバード・ultimateは、今や誰もが口にできる新たな王者として君臨し始めたのだ。

その秘訣は、甘さのバランスを完全に制御する技術にあった。普通のスイートハニーバードは、その甘さが過剰すぎて一口で手が止まってしまうことも多かったが、ultimate版ではその甘さをぎりぎりのラインに抑え、さらに栄養価の高い成分をふんだんに配合。フルーツや植物性エキスを極限までバランスよく組み合わせることで、甘さを感じさせながらも、体に必要なビタミンやミネラル、そして抗酸化物質を驚くほど豊富に含んでいる。

そして、その最大の特徴は、**「栄養素の爆発的増加」**だ。スイートハニーバード・ultimateには、普通のスイートハニーバードに含まれていた栄養素をさらに凝縮。ビタミンC、A、鉄分、カルシウム、さらに新たに加わったオメガ3脂肪酸やプロテインが見事に融合しており、食べた者は一口でエネルギーと活力を感じ、まるで健康を手に入れたかのような感覚に包まれる。

だが、このスイートハニーバード・ultimateの完成により、甘さと栄養素の両立が見事に達成されたことにより、新たな問題が浮上した。

それは、甘さが抑えられすぎて、スイートハニーバードが持っていたあの「甘い楽しさ」が薄れてしまったのではないかという問いであった。少しずつスイートハニーバード・ultimateを食べた者たちは、「以前の甘さの感動が少し足りない…」と感じ始めた。果たしてこの「究極の健康食」としての道が、甘い楽しさを失ってしまうことに繋がってしまったのだろうか。

しかし、これに対してもスイートハニーバード開発者たちは黙っていなかった。次なるステップとして、最終形態とも言える「スイートハニーバード・ultimate plus」を開発中だという噂も流れてきている…。

しかしだ。スイートハニーバード・ultimateは、さらに栄養素が凝縮されたとはいえ、カラーライスの栄養素には勝てなかったのだ。それだけカラーライスは進化していた。

そう、カラーライスは、単なる辛さだけではなく、栄養の凝縮度においても圧倒的に進化を遂げていたのだ。スイートハニーバード・ultimateがいくら栄養を強化しようとも、その栄養素をバランスよく提供することに重きを置いていたのに対して、カラーライスはもう、栄養素の密度そのものを極限まで引き上げていた。

カラーライスの進化とは、単なる成分の強化に留まらず、その栄養素がどれほど深いレベルで効率的に吸収されるかを計算し尽くした結果だった。

新たに登場したブラックカラーライスは、その辛さだけでなく、栄養素を他の追随を許さぬほどに凝縮し、さらにそれを身体が吸収しやすい形に最適化していた。

その栄養素の密度は、もはや「食べ物」としての枠を超えて、まるで「究極のエネルギー源」のような存在となった。鉄分、カルシウム、ビタミン、さらには超高濃度の抗酸化物質や免疫力を強化する成分が、まるで一粒の宝石のように存在しているのだ。

そしてその中でも、ブラックカラーライスの特徴的な進化は、辛さがどんどんと増していくことでその効果が増強されるという点であった。食べる者は、口にするたびに「辛さと栄養の二重の効果」を実感することができ、さらには、食べた後もその「栄養的満足感」が長時間続くのだ。

その強さゆえに、カラーライスはやはり危険視されることも多かったが、その栄養素の凄まじさから、次第に健康志向の人々にとっては「最強の食材」として注目されるようになった。

だが、進化の先に待っていたのは、カラーライスを愛する者たちと、それに対抗する者たちの激しい戦いであった。そして、スイートハニーバード・ultimateがどんなに進化しても、カラーライスの進化には追いつけないことを、次第に理解するようになっていった。

そして、「最強の栄養源」としての座は、ついにカラーライスのものとなるのだろうか…?その未来は、まだ誰にもわからない。

そして、カラーライス界はスイートハニーバード界に宣戦布告。

カラーライス界とスイートハニーバード界、それぞれの信者たちは、己の信念と食材の誇りを胸に、兵をあげた。戦争の舞台は、単なる食文化の範囲を超え、栄養と辛さ、そして甘さの本質的な力がぶつかり合う壮絶な戦場へと変わった。

カラーライス界は、軍事組織「colors」を結成した。この軍団は、栄養の力をもって世界を支配しようとする意志を持っていた。彼らの戦闘は、ただ辛いだけでなく、全身に栄養素が満ち溢れる感覚とともに戦う。兵士たちが食べるのは、特別に調合された「進化系カラーライス」であり、その力はまさに無敵だった。無数の部隊が、彼らの指導のもとで、エネルギッシュに戦場を駆け巡り、栄養で満たされた勝利を求めて戦うのであった。

対して、スイートハニーバード界も黙っていなかった。彼らは軍事組織「SHB」を立ち上げ、甘さの力で世界を征服しようとした。SHBの兵士たちは、厳選された最も甘いスイートハニーバードを食べ、甘さを極限まで強化した新たな食材「sweet honey bard ultimate」を持って戦場に挑んだ。甘さに包まれるその感覚は、戦いの最中でも兵士たちを癒し、戦闘力を倍増させる。しかしその甘さは、同時に過剰な糖分という致命的な弱点を持っていた。

戦争の前哨戦が始まると、最初は両陣営ともに拮抗していた。カラーライス界の辛さと栄養、SHBの甘さと癒し。両者は互いに戦術を駆使して、世界中にその勢力を拡大し続けた。街角で「カラーライス軍団」と「SHB軍団」のシンボルが掲げられ、食材を巡る争いが激化していった。

だが、戦局が進むにつれて、カラーライス界の進化は一歩抜きん出てきた。新たに開発されたブラックカラーライスがその力を増し、SHB軍団にとっては想像を超える脅威となった。SHBの兵士たちの多くは甘さに頼りすぎていたため、過剰な糖分が身体に悪影響を及ぼし、疲弊していったのだ。

一方、カラーライス界は栄養素を最大限に活用し、兵士たちの体力を維持しつつ戦い続けた。さらにはブラックカラーライスによる“超進化的な栄養補充”が、どんな危機にも耐えられる力を与えていた。

だが、この戦争が終わる気配はなかった。次第に戦闘は規模を拡大し、カラーライス界とSHB界の間で、食材そのものを利用した兵器や戦術が次々に開発されていった。例えば、「カラーライスミサイル」は、巨大な辛さを一気に解き放つことで敵を制圧する強力な兵器となり、「SHBジェット」はその甘さによる癒しの力で味方の士気を高めることができた。

しかし、戦局はどちらが勝つか一切予測がつかない状況に陥っていた。そして、両陣営の指導者たちは一つの問題に気づき始める。

辛さと甘さ。栄養と癒し。

これらの極端な対立が、果たして永遠に続けるべきものなのか?

戦争は、単なる食材の勝負に留まらず、世界のバランスそのものを揺るがすほどの影響を与え続けていた…。

しかし、両軍は違和感を感じていた。なんだこの違和感は...。香り高いスパイスのにおい、旬の野菜を使った具材、食べているのは...子供だ。

そう。この戦いに参加していたのは、colorsとSHBだけではなかったのだ。そのもう一軍とは…カレーライス界の「indspice」だった。

「indspice」。それは、カレーライス界の中でも最も神秘的で、最も力強い一派だった。彼らは、ただのカレーライスを超えた存在であり、世界中のスパイスを使いこなし、独自の調和を追い求めていた。どんな食材も、どんなスパイスも、彼らの手にかかれば絶品のカレーに変貌する。

カラーライス界とSHB界が激しく戦う中、indspiceは静かにその力を蓄えていた。そして、ついにその時が来た。

「私たちは、戦いの背後で待ち続けていた。」

indspiceの指導者である「スパイシア」は、冷静に語りかけた。彼女は、カレーライスの真髄を理解していた。単に辛さを追求することでも、甘さに溺れることでもない。カレーの本当の力とは、異なるスパイスを絶妙に融合させ、調和を生み出すことにこそあった。

「カラーライスの栄養素とスイートハニーバードの甘さにはそれぞれの魅力がある。しかし、私たちindspiceの料理はそれらを全て包括している。」

スパイシアは、手に持ったスパイス瓶を軽く振った。その瓶からこぼれたのは、ただの香辛料ではなかった。それは、調和の力そのものだった。

「カレーライスとは、単なる料理ではない。

それは、すべてを包み込み、世界を一つにする力を持っている。」

そして、indspiceは戦争に介入し、両軍に提案した。

「戦争を終わらせる方法は一つだ。それは、すべての食材とスパイスを融合させ、“究極のカレーライス”を作り出すことだ。」

カラーライス界とSHB界は、その提案に驚き、そして少しずつ同意を示した。どちらも自分たちの理念には誇りを持っていたが、indspiceの言うことは理にかなっていた。戦いではなく、すべての味を融合させた究極の料理が新たな平和の象徴になると。

その後、カラーライス、スイートハニーバード、indspiceの三つの陣営は、長時間にわたる協議を経て、ついに一つの料理を生み出した。それは、すべてのスパイスと食材がバランスよく調和した、「トリプルカレーライス」という名の料理だった。

「トリプルカレーライス」。

その味は、辛さと甘さ、栄養素が絶妙に融合し、誰もが一口食べるたびに新たな発見を感じることができた。それは単なる食事ではなく、新しい時代の象徴だった。

この料理は、戦争を終わらせ、世界中の人々が協力し合う大きな一歩となった。

そして、食文化の本質を再び取り戻した世界は、もう二度と無駄な争いを起こさないことを誓ったのだった。

「究極のカレーライスの力」は、単に味覚の戦いではなく、平和をもたらすための架け橋となったのである。

ただ、この「トリプルカレーライス」にはスイートハニーバード界が抵抗していた。スイートハニーバードの要素も組み合わさっているはずなのに、名前はカレー・カラーライスに由来するものだったからだ。「トリプル」とついているが、スイートハニーバード界はこれでは納得がいかなかった。

スイートハニーバード界は、すぐにその声を上げた。彼らの目には、「トリプルカレーライス」がただのカレーライスに過ぎないように映っていた。それは確かに、辛さと栄養素、甘さのバランスが絶妙に取れた料理ではあったが、彼らにとって重要だったのは、その名前だった。

「スイートハニーバードが完全に無視されている!」

「トリプルカレーライスという名前に、私たちの誇りである甘さが表現されていない!」

スイートハニーバード界の指導者である「ハニベア」は、声を荒げながら語った。

「甘さを極めることでこそ、私たちは世界に革命を起こした。私たちの要素がカレーライスに加わっているからと言って、名前だけがカレーライス由来では、私たちの存在が否定されているようなものだ。」

カラーライス界とindspiceは、この問題を解決しようと試みた。だが、スイートハニーバード界の誇りは非常に強く、簡単には折れなかった。

「どうしても納得がいかないのか?」

スパイシアが静かに問いかける。

「名前を変えることで、私たちの歴史や誇りが損なわれるわけではない。」

彼女はゆっくりと続けた。

「スイートハニーバード界の甘さは、この料理に欠かせない要素だ。しかし、私たちは食材や味の融合を優先した結果、名前がカレーライス由来になった。それが、最終的に食べる人々にとって最も重要なことだ。」

しかし、スイートハニーバード界の反発は収まらなかった。事態はますます複雑化していった。議論は長引き、最終的には次のような提案がなされることになった。

「トリプルカレーライス」の名称変更案。

スイートハニーバード界の要望を受けて、料理の名前を「スイートカラーカレー」と変更する案が出された。これにより、甘さを象徴するスイートハニーバード界の要素がしっかりと反映され、カラーライス界の辛さと栄養素、そしてindspiceの調和も保たれることになる。

「これで納得するか?」

スパイシアが提案を持ちかけると、スイートハニーバード界の反応は予想以上に早かった。

「スイートカラーカレー?」

ハニベアは少し考えた後、頷いた。

「これなら、私たちの誇りも守られ、他の陣営の要素も尊重される。」

最終的に、「スイートカラーカレー」という名前で、三つの陣営の要素が見事に融合した料理が誕生した。それは、単なる料理ではなく、各界の誇りが結実した象徴となり、世界中で愛される存在となった。

「トリプルカレーライス」が引き起こした争いを乗り越えて、ついに新しい時代の幕開けを迎えたのであった。

しかし、この後地球にとんでもないことが起こることを、彼らは知らなかった...。カラーライスはスイートカラーカレーになったとはいえ、カラーライス単体も根強い人気があった。そこでカラーライス界の指導者でありながらカラーライスを開発した張本人である、カラレラは新たなカラーライスを作ろうと作業に取り掛かったのだ。まるで、windows10で終わりといったのにwindows11が出たような、そんな感じだった。しかし、問題はこの後からであった。

カラレラが新たに作り出したカラーライスは、まさに前代未聞の進化を遂げていた。それは「カラーライス・エターナル」と名付けられ、無限の栄養素を持つと言われていた。

カラーライス・エターナルは、赤色カラーライス凝縮体の数を55倍にしたのであった。その辛さで、家が一軒火事になったといううわさもある。だが、この辛さは宇宙にも影響を及ぼしていた…

昔からカラーライスの辛さでダメージを受けていたのが太陽だった。新しいカラーライスが出るたびに、太陽は熱さを増していた。しかし、それはすでに限界に近いものであった。そんな中、カラーライス・エターナルが出たことによって、太陽は耐えきれなくなり、爆発したのであった...

カラーライス・エターナルの登場は、もはや地球の運命を超えて、太陽系全体に対する危機を引き起こした。その辛さが宇宙空間に放たれるたびに、太陽はそのエネルギーを吸収し、徐々に温度が上昇し続けていた。太陽は、長年にわたってカラーライスの辛さによってダメージを受け続けており、その影響が確実に蓄積されていたのだ。


カラーライスの度重なる進化と、その無限の辛さが放つエネルギーは、ついに太陽の耐久限界を超えた。太陽内部で、常に厳格に保たれていた核融合反応が、カラーライスのエネルギーによって不安定になり、爆発的な反応が引き起こされた。爆発は、太陽を中心に広がり、近隣の惑星や小惑星帯にまで影響を及ぼすほどの規模であった。


その瞬間、太陽の表面が猛烈に膨張し、膨大なエネルギーと熱を宇宙空間に放出した。地球はその爆発的なエネルギーを直接浴び、強烈な光と熱が地球を包み込み、一切の生命が消し去られるかのように見えた。しかし、予想外のことが起きた。


太陽が爆発したことで、無数の小さな破片が宇宙に散らばり、それらの破片が新たなエネルギー源として、宇宙全体に拡散していった。このエネルギーの一部は、カラーライス・エターナルが引き起こした辛さの波動に共鳴し、さらなる進化をもたらすことになった。


カラーライス・エターナルのエネルギー波動は、太陽の爆発によって生じた新たな物理現象にまで影響を与え、宇宙規模で未知の力を引き起こすこととなった。この力を使って、新たな文明が誕生し、カラーライス・エターナルを使った新たな料理法が生み出されることになる…。


だが、全ての料理界がその力を手に入れようと競い合う中、地球そのものが消失し、カラーライスの歴史はどこへ向かうのか、誰にも分からなくなったのであった…。

みんな、聞いてくれてありがとう。ハナだよ。まさかカラーライスが出てくるとは、私も思わなかったよ。ってか、メインキャラ(サラ、リーマン、ハナ)の出番少なすぎない?wwとりあえず面白い物語ができてよかったよ。ありがとう!ばいばい!


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