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2話
マッチングアプリに自己紹介を書き、自撮りで写真を撮って正直にバツイチであることを書いた
マッチングアプリを登録をした俺は片っ端からタイプの女性を見つけてはイイねを付けてまわった。
途中からイイねが付けれなくなり、課金の必要性に気づく
またイイネを付けて付けれなくなり、それを繰り返すこと3回、気がつけばかなりの額課金していた。
今すぐにでも彼女の欲しい俺にはそんなこと言ってられない…
ただいっこうにイイねの返信はない。
なぜ俺は…こんなにもモテナイのか…
絶望の淵に追いやられていた。
そのな時、スマホ画面に反応が…
ようやく、スマホにマッチングアプリからメッセージが…期待に膨らむ俺であった