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偽りのこえ  作者: 真翔
1/4

1. オリーブ

生きてる人の大体は何事もなく無事に生活ができるだろう。

テレビで見るような凄い事件に出会う人がそんなに居ても

逆に怖すぎて安心して生活を送る事が出来なくなってしまう。

僕も本来なら今日もいつもと変わらない

平凡な一日を過ごそうとしていた。


「んー、今日の夕飯・・・どうしよーか・・・」


オムライス、はこないだ食ったし・・・

和食って気分じゃないし。

かといって、そんなに凝ったものは作れないし・・・


「どうすっかー・・・」


無難にカレーとかにするかな・・・作れんのそんぐらいだしな。

そうと決まれば、ちゃっちゃと材料探すか。


「えっと、材料材料・・・人参とタマネギは家にあったはず。

肉・・・はないか。あと、ルー買って・・・こんなもんでいーか。」


1人で食うのにそんなにいらないよな。

隠し味いれるとかあるけど料理上手くねーし。

はぁ・・・さっさと買って帰ろう。


「・・・よし。かえr・・・うっ」


と、といれ・・・やばい・・・漏れる・・・


「・・・家に帰るまでもたないよな。」


仕方ない、車に荷物置いて、といれ行ってから帰るか・・・


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