テッテレレッテッテーどこ○もドア~
「サクラちゃんやい、冒険者ギルドってあるかい?」
「えっ?ギルドですか?」
「そうそう、冒険者ギルド、ある?」
「そうですね、村の中には、ありませんが村から徒歩10分ほどの位置にありますよ?支部ですが、レムゴーさんは冒険者なんですか?」
「んにゃ~、これからなろうかな~ってそういえば冒険者になるのに、資格とか、何かいる?」
「さぁ?いってみて聞いたら良いんじゃないですか?」
ふむ、それもそうだな
「じゃあ、とりあえずいってみるか」
「じゃあ案内しますね!」
「いや、いいよ、その前にサクラちゃんは、村のみんなのところに行って、安心させてやりな、ギルドは適当に探すからさ、」
「はい!ありがとうございます!村のみんなに無事帰還したことを伝えて参ります!」
レムゴーがしばらくあるいているとド○エモンのどこ○もドアのような、ドアがぽつんとたっているのが見えた
「なんだあれ?ってあれ、よく見るとドアに文字がかいてあるな、ぼ・う・け・ん・しゃ・ギ・ル・ド?あれ?もしかして、冒険者ギルドってこれか?」
「う~む、悩んでいても仕方ない入ってみるか」
レムゴーは、ドアを開け中に入っていった
「イラッシャイマセ、コノタビハボウケンシャギルドヲゴシヨウイタダキアリガトウゴザイマス、シンキノカタデショウカ?」
なんだ?えらく近未来的だな~、人口AIってやつか?
「あぁ、新規のものだ、なに資格などはいるか?」
「ゴシンパイナサラズ、シカクナドハヒツヨウアリマセン、トウロクリョウナドモヒツヨウアリマセン。」
よしっ!登録料も、資格もないし、ラッキー
「じゃあ、登録してくれ、」
「ソレデハ、ステータスウィンドウヲブッシツカシテクダサイ。」
「ステータスウィンドウ物質化!」
これを渡せばいいのか?
ふぃーん、ふぃーん、ステータスウィンドウ光が集まってきた。
「な、なんだ?」
「トエロクカンリョウデス。オツカレサマデシタ。」
登録完了!よし、ステータスウィンドウでもみてみるか!
名前メイケンレムゴー
種族イケメンゴーレム
スキル 以下略
能力補正ポイント 詳細
所持金 21000
ギルドランク1
よし、ステータスにも記載されてるな、つぎはクエストだな!
レムゴーは歩き出す明日に向かって
あっ!受けてなかった!?