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何でもいいから最強になりたい僕の異世界転移  作者: 西より流れし流星のごとき山影
2/5

誕生、イケメンゴーレム

 う~ん、はぁここは、森?そうだ!転生(転移)したんだ新しい体は...動く、動く!少し動かしにくいけど動く、はし、れるっ

すごい、すごい!すごい!!走れるんだ、僕が、地面をはしってるっ!

「わぁっ!?」人と喋るときは大人びているが剛もまだこどもなのだ、できなかったことができて、異世界にこれて、はしゃいでいて、見事にこけたのである、

バシャッ「うぶ」み、みず?剛は顔を上げたすると、水面には黒髪黒目のイケメンが、うつっているではないか、

「もしかして、これが僕?やっば、自分でいうのもなんだが、超イケメンじゃん、えっ?これやばくない?体が強くて、イケメンって、最高なんじゃ...」


しばらく遊びまわっていた剛だが、ふと立ち止まりこうつぶやいた

「ステータス」

すると、目の前に半透明な、ウィンドウがでてきたそこには、こうかいてある

名前未記入

種族イケメンゴーレム

スキル


「体力とかの数値はないのか、まぁ、強さなんて数字で表せないしな当然か、ステータスがでただけ良しとするか、それにしてもイケメンゴーレムってなんだよ?まぁ、イケメンだけど..ゴーレムだったのか、あと、スキルが、ないのは、分かるが何で名前がないんだ?う~ん考えてもしかたない心機一転新しい名前でも付けるか、じゃあかっこよくメイケンレムゴーにしよう!」

残念ながらここに、壊滅的なレムゴーのセンスをつっこむものはいなかった。


名前メイケンレムゴー

種族イケメンゴーレム

スキル


「おっ、表示されたぞ、よし次は、テンプレ通り町でも探すか?」

いったいどれほどたっただろう10日?いや1月?レムゴーは、歩いていた。

「う~ん、町はないな~、それにしてもこの体いくらゴーレムだからってお腹が減らないなんてチートだな~、それにしても全然町見つかんないし、イベントも起きない、ひまだな~」

ガサガサ

「キャー、た、たすけてー」

「うん?なんだ?イベントか!?」

ゴチーン

「いった~、ってそれどころじゃないあなたも逃げてください!」

かわえぇ~、もも色の髪、もも色の瞳、ボブカット髪型、整った顔のパーツ、どこをとっても最高だな

「何してるんですか!?コワイルドがきてるんですよ!?早く逃げましょう!」

「はっ、そうだった、何か来ているんだった!敵はどこだ!?」

「あ・そ・こですよ、早く、早くにげますよ!?」

少女が指を指す方には四角い何かがふよふよしていた。

「敵って、あれ?」

「そうです!コワイルドです!逃げましょう!」

弱そうだし蹴ってみるか?   ゴツン

「いってぇー、コイツ強い、逃げるぞ!」

「だから、最初っから、いってるじゃないですか~!」

次回、レムゴーは、どうなるのか、レムゴーの運命やいかに!?

 

戦闘回?ww

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