誕生、イケメンゴーレム
う~ん、はぁここは、森?そうだ!転生(転移)したんだ新しい体は...動く、動く!少し動かしにくいけど動く、はし、れるっ
すごい、すごい!すごい!!走れるんだ、僕が、地面をはしってるっ!
「わぁっ!?」人と喋るときは大人びているが剛もまだこどもなのだ、できなかったことができて、異世界にこれて、はしゃいでいて、見事にこけたのである、
バシャッ「うぶ」み、みず?剛は顔を上げたすると、水面には黒髪黒目のイケメンが、うつっているではないか、
「もしかして、これが僕?やっば、自分でいうのもなんだが、超イケメンじゃん、えっ?これやばくない?体が強くて、イケメンって、最高なんじゃ...」
しばらく遊びまわっていた剛だが、ふと立ち止まりこうつぶやいた
「ステータス」
すると、目の前に半透明な、ウィンドウがでてきたそこには、こうかいてある
名前未記入
種族イケメンゴーレム
スキル
「体力とかの数値はないのか、まぁ、強さなんて数字で表せないしな当然か、ステータスがでただけ良しとするか、それにしてもイケメンゴーレムってなんだよ?まぁ、イケメンだけど..ゴーレムだったのか、あと、スキルが、ないのは、分かるが何で名前がないんだ?う~ん考えてもしかたない心機一転新しい名前でも付けるか、じゃあかっこよくメイケンレムゴーにしよう!」
残念ながらここに、壊滅的なレムゴーのセンスをつっこむものはいなかった。
名前メイケンレムゴー
種族イケメンゴーレム
スキル
「おっ、表示されたぞ、よし次は、テンプレ通り町でも探すか?」
いったいどれほどたっただろう10日?いや1月?レムゴーは、歩いていた。
「う~ん、町はないな~、それにしてもこの体いくらゴーレムだからってお腹が減らないなんてチートだな~、それにしても全然町見つかんないし、イベントも起きない、ひまだな~」
ガサガサ
「キャー、た、たすけてー」
「うん?なんだ?イベントか!?」
ゴチーン
「いった~、ってそれどころじゃないあなたも逃げてください!」
かわえぇ~、もも色の髪、もも色の瞳、ボブカット髪型、整った顔のパーツ、どこをとっても最高だな
「何してるんですか!?コワイルドがきてるんですよ!?早く逃げましょう!」
「はっ、そうだった、何か来ているんだった!敵はどこだ!?」
「あ・そ・こですよ、早く、早くにげますよ!?」
少女が指を指す方には四角い何かがふよふよしていた。
「敵って、あれ?」
「そうです!コワイルドです!逃げましょう!」
弱そうだし蹴ってみるか? ゴツン
「いってぇー、コイツ強い、逃げるぞ!」
「だから、最初っから、いってるじゃないですか~!」
次回、レムゴーは、どうなるのか、レムゴーの運命やいかに!?
戦闘回?ww