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何でもいいから最強になりたい僕の異世界転移  作者: 西より流れし流星のごとき山影
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神との遭遇

初作品です、暖かい目で見てください

はぁ疲れた、この世界は狂っている。 

   

何でもいいから最強になりたい、そう思ったのは、何度目だっただろう?僕こと山口剛やまぐちつよし)は、名前とは、違いとても体が弱かった、昔からこの世界は狂っている、どうして人々は幸せになれないんだ、夢が叶わないんだ、好きに生きれないんだ、そういうことばかりが 頭の中を駆けずり回りぐちゃぐちゃに心を汚していく、そしていつも僕は、いつも逃げる本に、アニメに、イメージの世界へ、そして思う好きに生きたい、強くなりたい、異世界で最強になりたい、そう思う、そのまま時は過ぎ僕は、16歳になった...


「はぁ、いい天気だなぁ~」僕は、静かに窓の外をみていた。

「おいみろよ!に、逃げろ!」...なんだ?やけに教室がさわがしいな......ごぉーー.. 「えっ!?」いきなりだったさっきまで静かだった空をエンジン音が支配し、空は、飛行機の色に染まったそして、僕の目の前は、真っ白になった


「起きるのですよ、お目覚めなのですよ?」...う~ん、なんだ?誰の声だ?「あ!?、状況把握の為の情報を入れ忘れてたのですよ、大変なのですよ」ぐあっ、頭が...情報が、はいってくる!?あ、あ~、あぁ ふ、ふぅ痛みがだいぶ収まってきた、情報を整理するとようするに

「つまり、たまたまみてたら僕が死んだから異世界に転生させてくれるってことか?」

「情報を与えたのだからわかっているはずなのですよ、転生では、なく魂を転移させるのですよ、輪廻を通る転生とは、違うのですよ?」

「あぁ、わかっている、気分の問題だ、それは、おいといて一つ聞いていいか?チートはくれるのか?」

「当然無理なのですよ、神が一個人に力を与えるなんてありえないのですよ、あと聞いていいか答える前に聞かないでほしいのですよ」

「そうか残念だ、それはそうとクラスのみんなは無事なのか?」

「死人は、君だけなのですよ、それ以上は答えれないのですよ、それと言い忘れていましたが転移先 肉体は強くしておいてやるのですよ、親がいないかわりなのですよ~」

「本当か!?、ありがとう!」

「もう時間がないから、もう送るのですよ~、達者でいきるのですよ~」

そして、また僕目の前は、真っ白になった。

ドキドキ、おもしろいかな?

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