夏のファッション
各地で35度を超える猛暑日が毎日のように続く危険な季節になってきました。
1番暑い8月は40度を超える酷暑日が今年も何回も記録されるでしょう。
そんな危険な暑さを抑える方法として服装が大事になってくると言われています。
夏のファッションは、暑い国に暮らす人たちをお手本となるかもしれません。
身につけるだけでなく、日よけにも使えるアフリカの布、カンガをご存じですか?
一枚の布をカラダに巻き付ける民族衣裳は、世界各地にありますが、カンガはケニアやタンザニアなど、アフリカの東部に暮らす女性たちの必需品です。
おひさまの匂いがするような、色とりどりの模様がほどこされたコットンの布で、大きさは、およそ160センチ×110センチの長方形。
巻き方しだいで、ドレスやスカート、エプロンやバッグとしても使えるそうです。
そして、カンガにはそれぞれ、スワヒリ語のことわざや愛のメッセージがプリントされています。
たとえば、「大事なのは、物ではなく思いやり」「あなたの笑顔は、私を幸せにしてくれる」「山と山は出会うことはできないが、人と人は出会うことができる」これらの言葉は、カンガセイイングと呼ばれています。
女性たちはカンガを選ぶとき、カンガセイイングを必ず確認するそうです。どんなにデザインが良くても、メッセージが気に入らなければ買いません。
それほど、言葉を大切にしているのです。
その日の気分にぴったりの言葉を選んで身につけたり、自分の気持ちをカンガのメッセージに託して、さりげなく相手に伝えたりすることもあるとか。
カンガは日本の救世主になる?
とても素敵なファッションですよね。




