性格極悪美少女探偵と狙撃事件
綺羅はふぅと息を吐き出すと
「ったく、怪しい野郎が次々と」
と呟いた。
男性は手帳を見せると
「俺の名前は立花聡」
特命警察官で
「まあ、探偵みたいなものかな」
ここであった狙撃事件が気になって再調査に単独で来ているんだ
と告げた。
「でも一応警察並の力は持ってるから」
君たちは本当の探偵かな?
綺羅は目を細めて
「胡散臭い」
と言い、功一を指差すと
「こいつが迷探偵だ」
と告げた。
功一は敬礼し
「はい」
と答えた。
立花聡は笑って
「そうか」
と言い
「協力して欲しい」
と告げた。
綺羅は「いや」だと言いかけたが、重なるように功一の声が響いた。
「はい!」
宜しくお願いします
…。
…。
綺羅は功一の脛を蹴った。
功一は「痛っ」と睨んだ。
綺羅は息を吐き出し
「まあいいだろ」
と言い
「先ず使われた弾丸は私製の金属弾だった」
つまり素人だ
と告げた。
「射撃の腕はいいがな」
聡は目を見開き
「なるほど」
と呟いた。
綺羅は頷いて
「そう考えるとビルの防犯カメラを気にできたとしても周辺の防犯カメラにまで気が回っていない可能性がある」
と言い
「それでコンビニの防犯カメラを調べようと思った」
と告げた。
「もちろん、ビルの防犯カメラもだ」
聡は笑顔で
「了解」
と答え
「先ずはパーソンへ行こうか」
と歩き出しかけて
「そう言えば、もう一人怪しい人が居たんだ」
どんな人?
と聞いた。
最後までお読みいただきありがとうございます。
続編があると思います。
ゆっくりお待ちいただけると嬉しいです。




